ロジクールから10月末に発売される「MX Anywhere 3 for Mac コンパクト パフォーマンスマウス」を予約しました。自分はMX ERGOというトラックボールを愛用していますが、外出先で使うにはちょっと大きすぎるんですよね。そこで持ち運び用にコンパクトで使いやすいマウスを買おうと思っていたら…こちらのマウスが発表されました。
今回発表されたのは「MX Anywhere 3 コンパクト パフォーマンスマウス (MX1700GR/PG/RO)」と「MX Anywhere 3 for Macコンパクト パフォーマンスマウス (MX1700M)」の合計4モデルになります。
MacやiPadなどAppleデバイス向けのチューニングされたモデルが「MX Anywhere 3 for Mac コンパクト パフォーマンスマウス」になりますが、見た目は通常の「MX Anywhere 3」のペイルグレーと同じです。
Bluetooth接続の安定性をMac用にカスタマイズしたモデルになっているそうですが、通常版には付いているUSB接続のワイヤレスドングルUnifyingレシーバーが付いてないんです!
自分はMX ERGOを使う時に他のBluetooth機材と干渉しないようにUnifyingレシーバーを使っているので、同じデザインのマウスであれば通常版を買った方がお得だと思うんですが…わざわざ「for Mac」というネーミングを付けるくらいですから自信があると信じてMac版を選んでみました。
MX Anywhere 3にはMagSpeed電磁気スクロールホイールが搭載されています。これはホイールを高速でスクロールする事でフリースピンモードに変更出来るのが魅力です。フリースピンモードを使うと縦に長いウェブページや書類でも目的の位置まで一気にスクロール可能です。
個人的に端子がUSB-Cになっているのもポイント高いです。1分の急速充電で3時間、2時間のフル充電で最大70日間使用出来るそうなのでケーブルさえ持っていれば充電切れの心配はなさそうです。
ロジクールのマウスやトラックボールはLogicool Optionsという専用ソフトを使う事で細かなカスタマイズが可能になりますし、とにかく使いやすいんですよね。
という事でサクッとMX Anywhere 3 for Macに関する情報を書いてみましたが、実際に届いたらしっかりとレビューを書きますのでお楽しみに。あ、最後になりましたが価格はAmazonだと9,800円です。ハイエンドモデルなので高いです(笑)それじゃ!また!