かれこれ6年くらい愛用していたマンフロットのミニLEDライトが壊れてしまいました。
このライトを何に使っていたのかと言うと…動画撮影時にカメラの上に装着して瞳に光を映り込ませるようにしていました。カメラ用語だとキャッチライトですね。
同じ商品を買おうかと思いましたが…今回はYouTuberにも人気の「NEEWER CN-160 LED ビデオライト」を購入してみました!
NEEWER CN-160 LED ビデオライト
NEEWER CN-160 LED ビデオライトはAmazonの売れ筋ランキングでも1位になっている人気商品で…160球のLEDを搭載しています。さらに価格が2,499円と安いのもポイントです!ビデオライトとして使うだけじゃなく様々なライティングに使える便利なアイテムです。
かなり安い商品ですが…光量は抜群ですしフィルターも2種類付いているので便利だと思いました!口コミが高評価なのも納得です!
それでは簡単に使い方を書いていきます。
本体背面に電池ボックスがあります。自分は単三乾電池(6本)を使う事にしましたが…カメラ用のバッテリーや専用ACアダプターを使う事も可能です。
電池をセットするとこんな感じです。左下にバッテリー確認ボタンがあり残量を確認する事が出来ます。
本体サイドには光量調整ダイヤルがあります。
写真だと分かりにくいんですが…右が最大光量です。かなり眩しい!
付属していたオレンジ色のフィルターを装着してみました。色温度3200Kになるので暖色系の優しい光になります。
ホットシューを使いカメラの上に装着してみました。この状態でライトを点灯してみましょう!
なかなかいい感じですが…この状態で自撮り動画を撮影すると顔に直接光が当たって強すぎる感じです。そこで今回は同時に購入した「光を柔らかく拡散してくれるディフューザー」を使う事にしました。
Neewer 15x17cm カメラ折りたたみ式ディフューザー
こちらも同じNEEWERの製品で849円と安かったので買ってみました。
ディフューザーは本当にシンプルな作りです。ビデオライトにぐるっとゴムを巻きつけて固定するだけなんですが…これが付けにくい(笑)さらに外れやすい。機能的には問題ないのですが…とにかく装着が面倒なのでこれから買う方はご注意を。
実際にCN-160にディフューザーを装着してLUMIX DMC-G8に取り付けてみました。予想より大きい見た目になりますが…これは効果ありそうです!
実際に使ってみた感想(口コミレビュー)
自分の目的は瞳にキャッチライトを入れる事。そして…顔色良く健康的に見えるようにオレンジ色のフィルターを使ってみました。最少レベルに近い光量で使うと…こんな感じになります。
突然のおじ撮り(おじさんの自撮り)で申し訳ないし、効果があるのか全く分からないと思います(笑)次は照明をオフにした写真をご覧ください。
オレンジ色のフィルターを使った方が顔色が良く見えませんか?これは人によって好き嫌いがあると思うので赤すぎるなぁ…と思った場合は白色のフィルターに付け替えると美白っぽい映りになります。
そして…瞳に光が入っているのかも分かりにくいと思うので拡大画像でチェックしてみましょう!
左がビデオライトあり、右が未使用です。ビデオライトを使った瞳の方がキャッチライトだけじゃなく全体的に綺麗だと思います。
実際に動画を撮影すると…微妙な違いになりますし自己満足の世界だと思いますが…自分は大満足でした(笑)
またカメラのホットシューだけじゃなく、三脚穴もあるのでこんな感じでミニ三脚に装着する事も出来ます。様々な使い方が出来るし…とにかく安いビデオライトになるので動画で照明を試してみたい!と思っている方にオススメです!それじゃ!また!