最近変デジ研究所でレビューした二台のカメラを持って半田市に行ってきました。今回使ったカメラはNikon D40とXiaostyle TDG-501です。
「D40」と「Xiaostyle」を持って半田市を散策
半田市といえば「はんだ蔵のまち」という江戸時代に栄えた黒板の囲いの蔵など古い建物がたくさんある事と、「ごんぎつね」を書いた童話作家「新美南吉」が半田市出身だったり、味ぽんなどを作っている「ミツカン」があったりする事で有名なんです。今回しっかり観光してみたら撮りがいのある素敵な街でした。
まずは半田駅北側にある「半田市鉄道資料館」で蒸気機関車を撮りました。この機関車をパシャパシャ撮っただけでテンションが上がってきました(笑)D40はNikkor 50mm F1.8Dでの撮影です。
パッと撮りたい時にシャオスタイルを使って撮影しました(動きが遅くてパッと撮れないけど)D40(50mmF1.8D)はマニュアルフォーカスなので少し時間をかけて撮る感じです。で、今回は写りの違いも載せたかったので同じような写真も何枚か撮ってみました。
シャオスタイルは半分真っ白(笑)
シャオスタイルは、、、たまに「真っ青」に染まる事があります。これもかなり青い写真に。構図の違いは焦点距離がD40(50mmF1.8D)が換算75mmでシャオスタイルは約40mmなのでこれくらい違いがあります。
どちらも古いデジカメだし、この二機種を比較して購入しようと思う人はいないと思うので誰の参考にもならない比較なんですけどね(笑)それでは次々と写真を載せていきましょう。まずはD40で撮った写真から。
Nikon D40:半田市にて撮影
昨日は13日でたまたま「3・8朝市」という朝市が開催されていました。
MFでピントを合わせるのが難しかったけど、、、いつもは撮らないスナップ的な写真もD40なら撮りたくなるんですよね。不思議だ。
D40は600万画素のカメラとは思えない雰囲気で撮れるのがやっぱりいいですね。
家にあった AC クローズアップレンズ No.2が50mmF1.8Dに使える事に気づいたので少しだけ使ってみました。これでさらにD40を使うのが楽しくなりました!
それでは最後にシャオスタイルで撮った写真を。
Xiaostyle TDG-501:半田市にて撮影
シャオスタイルは本当に不安定。ちょっと変わった雰囲気の写真が撮れる事もあれば、普通に写る事もある。色味も濃かったり薄かったり、、、まさにじゃじゃ馬トイデジ!
この旧カブトビール工場はフォトジェニックです。また撮りに行きたい。今回半田市に行ったのが水曜日だったので、、定休日のお店も多く、、さらに観光名所でもある博物館「酢の里」は現在工事中。個人的にはのんびり写真を撮れてよかったけど少し人が少なかったのかな?
最初の方にチラッと書きましたがシャオスタイルはたまに「真っ青」に染まる事があります。どうやったらこうなるのか分かりませんが、、、変な写りをすると嬉しいのでもっと青く染まって欲しいな(笑)はい!今回はD40とXiaostyle TDG-501を持って半田市に行ってきた!って記事でした!それじゃ!また!