密かに中古でNikon D750をゲットしていた@monestarです!いつもなら開封レビューからスタートするんですが…今回は接眼目当てを三種類試してみたという記事から!
今回譲って頂いた@tako3さんが接眼目当てやアイピースなどをオマケで付けてくれたので、取り付けた時の見た目や違いなどを比較しながら簡単にレビューしていこうと思います。
Nikon D750:DK-21
まずはD750純正の接眼目当て「DK-21」から。
こちらがNikon D750に最初から付いている「DK-21」というタイプの接眼目当てです。角型で周りにはゴムがありますが、ファインダーを保護するものは何もなく…ファインダーに直接ゴミやホコリ、そして指紋なども付きやすいのが難点です。
これを外し、まずは丸い形をした目当てゴム「DK-3」に変更してみます。
Nikon D750:Nikon FA 目当てゴム DK-3
一気に見た目が変わりました。「アイピースアダプタ NEPS1」と「DK-17A」を使った丸窓化とは違いますが、コレはコレでいい感じですね。ちなみにコチラは目当てゴムだけではなく三種類のパーツを使っています。
アイピースがあるのでファインダーの汚れ防止にもなりますし、光も入りにくくなり純正より何倍も見やすくなりました。しかし…ライブビューモニターを使いウエストレベルで撮影する時にモニターが見にくくなります。
チルト式の液晶モニターを全く使わない人だったらコレでも大丈夫だと思いますが…自分はよく使うので気になってしまいます。
パナソニック マグニファイヤーアイカップ VYC0973
最後はニコンの商品ではなく…何とパナソニックのアクセサリーです。
こちらはパナソニックの「マグニファイヤーアイカップ VYC0973」という商品です。パナソニックのカメラ用の商品なんですが…Amazonのカスタマーレビューを読むとニコンやキヤノンのカメラに付けてみたというものばかり(笑)
先ほどの「DK-3」に比べると純正に近いイメージです。取り付けもパコッと上部からはめ込むだけで本当に純正みたいに使えます。さらに…見やすい!ファインダーを拡大して見やすくしてくれるので老眼がスタートしたアラフォーの自分にはコレじゃないとダメってレベルの見やすさです!
モニターの見え方もこれならギリギリセーフかな。自分は気にならないレベルでした。とにかくマグニファイヤーアイカップは見た目もいいし見やすいし…おすすめです!
Nikon D750はお仕事の撮影用に購入したのでレビューも少なめになりそうですがコツコツと書いていこうと思います!それじゃ!また!