オリンパスが海外で防水デジタルカメラ「TG-6」を発表しました!TG-6と比較すると若干ボディが厚くなりましたが…操作ボタン類の位置や全体的な雰囲気は前モデルとそっくりです。
もちろん新モデルになるので進化した部分もありますが…基本スペックはTG-5とあまり変わらない印象です。とはいえ「これはいいなぁ!」と思った部分もあるので簡単に紹介していきますね。
目次
水中顕微鏡モード
オリンパスのTGシリーズは水中写真を撮影する方にも人気がありますが、TG-6には水中顕微鏡モードが搭載されました。またホワイトバランスも水中3種(浅い・中程度・深い)が追加されたのでダイビングなどで写真を撮りたい方には嬉しい進化かと。
背面液晶モニターが104万ドットに
背面液晶モニターが46万ドットから104万ドットに進化しているのはいいですね!実機で前モデルと比較したら…違いを感じる部分かも。
新型フィッシュアイコンバーター
また新しいフィッシュアイコンバーターも発表されました。円周魚眼と対角魚眼両方撮れるそうなので撮影表現の幅が広がりそうですね。
レンズバリアも発売
LB-T01というレンズバリアもオプションとして発売されました。いくらタフなカメラだと言ってもレンズを傷つけたらダメなので…カチッと回転させてレンズを保護出来るアイテムが公式から出ているのは安心感があります。
まとめ
その他にも進化した部分はいくつかありますが…気になった部分だけピックアップして紹介しました。まだ国内で発表されていないので価格などは分かりませんが…前モデルのTG-5もそこまで値下がりしてないイメージなので…これから買おうと思っている方は新型のTG-6の発売を待つのが吉かな。
以上簡単にオリンパスが海外で発表した防水デジタルカメラ「TG-6」を紹介してみました。それじゃ!また!