OM SYSTEMさんからお借りしていたOM-3ですが、そろそろ返却の時期が近づいてきました。引っ越しのバタバタがあって、なかなか作例を撮りに行けなかったんですが、この1ヶ月じっくり使ってみた感想をまとめてみます。
結論から言うと、「使っていてめちゃめちゃ楽しいカメラ」でした。
所有欲を満たしてくれるデザインと、抜群の操作感

手に取って最初に感じるのは、やっぱりデザインの良さです。
クラシカルで精悍なルックスもさることながら、個人的にいちばん気に入ったのはダイヤル類の操作感。カチカチカチっと回る感触が本当に心地よくて、撮る前からテンションが上がります。

操作性で便利だったのは、左肩のダイヤルで「静止画」「動画」「スロー&クイック(S&Q)」をパッと切り替えられること。「今は写真を撮りたい」「ここは動画で残したい」という切り替えがスムーズにできるので、撮影ストレスがなかったです。
強力な手ぶれ補正で、Vlog撮影もラクラク
OM SYSTEMのカメラといえば、やっぱり手ぶれ補正に期待してしまいますよね。

今回は12-45mm(35mm判換算24-90mm相当)のレンズを使って、望遠端90mm付近で動画を撮ってみたんですが、予想以上にブレずに撮れました。手ぶれ補正を「強」に設定しておけば、望遠側でもしっかり安定した映像が撮れました。(動画は最下部にあります)

広角側で街を歩きながら撮るようなVlogスタイルでも、ガタガタしにくくて好印象。手持ちで動画を撮ることが多い方には、頼もしい存在になってくれるはずです。
YouTube用のカメラとしても使える

このカメラ、外に持ち出すだけじゃなくて、自宅での商品レビュー動画なんかにも使いやすかったです。
バリアングル液晶があるので、自撮りや三脚に載せての撮影時も構図が確認しやすい。タリーランプが録画中に点灯してくれるので、「あ、撮れてなかった」という撮り逃しも防げます。
オートフォーカスの追従性も良くて、顔認識・瞳AFはもちろん、カメラの前に商品を出したときのピントの切り替えもスムーズでした。
音にこだわるなら、外付けマイクを使うのがおすすめ
内蔵マイクの音質も悪くはないんですが、クリアな音声で撮りたいなら外付けマイクを使うのがおすすめです。
今回はRODE VideoMic GO IIを使ってテスト撮影しましたが、やっぱりショットガンマイクを使うと声の通りが全然違います。マイク端子がしっかり用意されているので、動画撮影も試したい方には嬉しいポイントです。
やっぱりスナップ撮影が楽しいカメラです

先日、終わりかけの河津桜を撮りに行ったんですが「ライトトーン」というアートフィルターがかなり良かったです。派手さはないけど、何を撮っても爽やかな色味になって好きな感じでした。


その他に少しだけスナップした写真があるので貼っておきます。








まとめ:1ヶ月使って、正直欲しくなりました

OM-3は「デザインがかっこいい」「写りがいい」「操作が楽しい」三拍子が揃ったカメラでした。
実際に使っていたら、買いたくなってしまったくらい良かったです(笑)
とはいえ、実際に買うとなると手持ちのマイクロフォーサーズレンズが1本くらいしかないので、レンズを揃え直すにはかなりの出費が…と、悩むほど物欲を刺激されました。
今回のブログ記事と同じような内容の動画もYouTubeにアップしているので、動画撮影機能について詳しく知りたい方は、こちらもチェックしてください。それじゃ!また!


