先日格安スマホについて勉強するためにIIJmioのセミナーに参加してきました。月額料金がどれくらい安いのか?そもそも格安スマホって何なのか?などなど…凄く勉強になりました!
で、会場にはIIJmioで取り扱いのある格安スマホが展示されていたんですよ。その中でも1番魅力的だったのが…OPPOというメーカーから発売されている「Find X」という機種です。
少し前に発売されたスマホなんですが…全面ディスプレイのスマホなのに…iPhone Xシリーズのようなノッチがないんです!インカメラが見えないデザインとカメラが飛び出すギミックが強烈でした!
OPPO Find X 外観レビュー
まずディスプレイの占有率が半端じゃないです。パノラマアークスクリーンというネーミングになっていて…画面占有率は驚異の93.8%です。ノッチに邪魔される事がないので…写真を表示した時のインパクトは強烈です。何より…正面から見たデザインがスタイリッシュ!
で、全面ディスプレイになっているので「インカメラは無いの?」って思いますよね?
スライド式ステルス3Dカメラが凄い!
分かりますか?カメラ機能をオンにすると…本体上部にインカメラがポップアップするんです。アップで見てみましょう。
四角で囲んだ部分が「スライド式ステルス3Dカメラ」です。通常は本体内部に格納されていて、カメラを起動した時だけにゅるっとカメラが飛び出します。分かりにくいと思うので…こちらの動画を見てください。
カメラを起動するとカメラが飛び出て…アプリを切り替えると格納されます。かっこいい!!みんなこういうの好きでしょ?嫌いですか?自分は大好きです(笑)
OPPO Find Xは3Dセンサーカメラを搭載しているので、iPhoneのAnimoji(アニ文字)と同じように顔の動きに合わせてキャラクターが動く面白い機能も使えます。
自撮りは美肌モードが強力です!アラフォーのおじさんでも毛穴ゼロのマット肌に加工されちゃいます(笑)
インカメラの機能ばかり取り上げましたが…アウトカメラもデュアルカメラと光学式手ぶれ補正が搭載されています。2500万画素のA.I.インテリジェント3Dカメラは…顔全体、そして鼻や目などのパーツまでもA.I.で分析してポートレートモード撮影してくれるそうです。
しかし…デュアルカメラは1,600万画素メインカメラと2,000万画素サブカメラという組み合わせになり、望遠レンズと広角レンズの組み合わせじゃないのが気になります。とはいえ予想以上に綺麗な写真が撮れそうでした。
まとめ
本当に軽く触っただけですが…Qualcomm製チップ「Snapdragon 845」が搭載されているだけあり動きはサクサクでした。そして…何と言ってもカメラ機能が面白くて物欲を刺激されました!
ただし…OPPOのフラッグシップ機だけあり価格は高めです。現在のAmazon価格だと本体だけで119,480円です。しかしグッと安く買う方法があります。IIJmioだと格安SIMとスマホのセットで…88,000円になっているんですよ。(最近値下がりしたらしい)
ちなみにIIJmioは5月8日まで「シェアNo.1記念 第三弾 スマホ100円キャンペーン」で、同じOPPOのR15 Neoが100円になるイベントを開催中です!安すぎでしょ(笑)気になった方は是非チェックを!それじゃ!また!