【PENTAX 8×21 UCF R】バードウォッチングに最適な双眼鏡を買ってみた。これで野鳥撮影を楽しむぞ!

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タムロンのキャンペーンで「TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD(Model A035)」というレンズが当たったことで野鳥撮影熱が急上昇している@monestarです。しかし野鳥を撮りたいと思っても今まで鳥がいる場所を意識したことがなかったので、どこに野鳥がいるのか分からないんですよね。そこでまずはバードウォッチングからスタートしようと思いペンタックスの双眼鏡を買ってみました。

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PENTAX 8×21 UCF R(タンクロー R)レビュー

PENTAX 8x21 UCF R レビュー

今回購入したのはPENTAXから発売されている「8×21 UCF R(タンクローR)」という双眼鏡です。Amazonでの価格は4,000円〜4,500円程度なので初めて双眼鏡を買う自分でも気軽にポチることが出来ました。

この双眼鏡を買ったのは、Twitterでフォローしている@amedia_onlineさんが書いた「野鳥撮影のお供に双眼鏡を買ったら楽しすぎた。」という記事を読んだからなんですが、価格も安くコンパクトで軽く気軽に野鳥を探すときに使う双眼鏡として大人気のモデルなんですって。

タンクローR ケース

コンパクトな双眼鏡は様々なメーカーから発売されていますが、個人的にPENTAXのカメラが好きなので双眼鏡もPENTAXを選んでみました。ケースもPENTAXのロゴ入りで可愛いです。

タンクローR 使い方

接眼部にはカバーが付いています。本体上部中心部にあるダイヤルがピントリングになっています。

タンクローR 使い方

自分の目の幅に合わせセットしたらピントリングを使ってピントを合わせます。ピントの合わせ方ですが、まずは左目だけで覗き、ピントリングを回して調整します。次に右目だけでのぞき、対象物がはっきり見えるまで、視度調整リングを回します。視度調整リングは右の接眼部を回すことで調整可能です。

うまく調整すると左右の視野がひとつの円になって見えます。実際にピントを合わせて使ってみると、予想以上の立体感で驚きました!

タンクローR 使い方

本体の両サイドにストラップホールがあるので両吊りタイプのストラップを装着することもできます。自分は双眼鏡に付属していたシングルタイプのストラップをそのまま使っています。

タンクローR 使い方

先日「TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USDをNikon D40に装着して野鳥撮影に挑んだら惨敗…」という記事に書きましたが、まだ本格的に野鳥撮影できるカメラを持っていないので…カメラが届くまでは双眼鏡でバードウォッチングして撮影場所などを予習しようと思います。

ちなみにYouTubeのコメント欄でメガネをかけたまま使用するなら「アイレリーフ15mm以上の製品」がいいのでは?と、教えてもらいました。また8倍21口径でひとみ径約2.6になると、朝夕は暗く見えるということで、8倍30口径クラスが最適とも書かれていたので、今後バードウォッチングにハマりまくったら次の双眼鏡はこういったタイプを選んでみようと思います。それじゃ!また!

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