ポラロイド社が発売していた「a550」は2008年に購入したトイデジです。今見てもデザイン的にオシャレだし写りもいいし…このカメラもトイデジの名機だと思っています。それくらい気に入ってるカメラになります。
Polaroid a550:外観レビュー
当時このポラロイドa550という機種は日本で売っていないカメラだったのでeBayで個人輸入しました。最初の写真に写っているa520は日本国内でも買えたんですがa550は海外から取り寄せるしかなかったんですよね。
ちなみに送料や手数料などを合わせて約7,500円で購入しました。
a550本体とUSBケーブルと付属ソフトウェアCDです。奥にちらっと見えるのがシリコンケースです。a520にもシリコンケースが付属していたので並べて撮ってみました。
ケースを取り付けて並べてみると、やっぱり似ていますね。
次は背面をチェックしていきます。メニューボタンなどはフラットなデザインです。押しにくいという感じではありませんが他のトイデジと違うんですよね。こんな感じのボタンって他にないかも。自分はおしゃれで好きです。
a520の背面をチェックすると同じような配置ですがイメージが全然違います。
それとPolaroid a550は単四乾電池3本を使う機種になります。自分が持っているトイデジの多くは単四乾電池2本で動くタイプになるので3本ってなんだか新鮮です。
a550は国内販売していないカメラでしたがメニューから日本語設定が選べます。しかし…めちゃくちゃな日本語で面白かったので写真を撮ってみました。
Polaroid a550:メニュー画面
見てください!「時日設定」って何でしょうか(笑)ここで注目したいのは、上部のメニューはちゃんと日時設定になってるのに、下は時日設定になっていることです!
これは・・・圧縮率でしょうか?さらに凄い日本語訳が続きます。一番強烈なメニュー画面がこれです!
「すバてのテータが消去されます」(笑)これはひどい!!!他のメニューも一気に載せておきますね。書体のせいか、、、普通の言葉もなんだか面白く感じます!
Polaroid a550:作例写真
それではパパっと作例写真を並べてポラロイドa550のレビューまとめを終わります。作例にはa550にクリップ型の魚眼レンズやワイドレンズなどを装着して撮影したものがあります。モノクロの雰囲気もいい好きなトイデジです!それじゃ!また!