M1 Pro搭載の14インチMacBook Proを買ってから、およそ3週間が経過しました。これまで主にiMacを使用していましたが、MacBook Proでの作業環境に慣れてきたため、iMacを売却することに決めました。
メリカリやMac専門の買取サイトなども考えましたが、昨年使ったソフマップ(ビックカメラグループ)が運営する「ラクウル」というサイトが簡単で便利だったので、今回もラクウルを選びました。
ラクウルでApple製品を高く買ってもらう方法
ラクウルはApple製品の買取に力を入れているのでトップページに「高額買取」と大きく表示されています。
また「Apple製品かんたん買取検索」というシステムがあるので、ホームページ上で簡単に買取金額を調べることが出来ます。
実際に自分が使っていたiMacを検索すると、次のような結果になりました。
ただし、このシステムはCTO(カスタムオーダー)したApple製品だとベースになる査定額が分からないので、実際の買取金額は査定が終わってからになります。
買取品の発送について
ラクウルの買取は、集荷依頼をして査定してもらうだけじゃなく、ビックカメラでの店頭買取、スタッフが自宅に来てくれる出張買取などがありますが、今回は「自分で梱包して集荷依頼」を選びました。
iMacを購入した時に入っていた段ボールをそのまま使ったので、特に箱を用意する必要もなく、簡単でよかったです。ちなみに宅配業者はヤマト運輸でした。
コジマの株主優待で買取額1,000円アップ
24インチ iMac(M1, 2021)の査定結果はこんな金額でした。メモリやSSDをカスタムしたモデルだったので112,350円になりました。
さらに、上記の画像を見てもらうと「1,000円増額」になっているのが分かると思います。
これは「コジマ」の株主優待クーポンを使いました。このチケットがあると商品と一緒に入れて送るだけで増額になります。これだけでもお得ですが、さらにビックカメラの実店舗でお買い物する方だったら「ビック買取マネー入金」を選ぶと、さらに増額になります。
ビック買取マネー入金
ビックカメラグループのIDを使用してアカウントを作ると「ポイントカード情報が自動で連携」されます。ビックカメラのアプリを持っている方なら、アプリ側にも自動でビック買取マネーが追加されるので便利です。
今回の場合「ビック買取マネー入金」を選んだことで、5%増額になり、5,667円もプラスになりました。ということで最終的な買取金額は119,017円になりました。
ここでの注意点としては、今回の方法でゲットしたビック買取マネーは『ビックカメラ、コジマ、ソフマップの実店舗』でしか使えないということです。
現時点では「ビックカメラ.com」や「コジマネット」の支払いでは使えません。ですから、実店舗で買い物することができる方のみにオススメの買取方法です。
iMacの購入金額
ちなみに自分が24インチ iMac(M1, 2021)を購入した金額は243,800円でした。現在は値上げされ286,800円になっているので、購入した時期によって買取金額への満足度は変わってしまうと思いますが、自分は簡単に売却できて、そこそこの金額で買取してもらえて満足でした。
ただ、iMacのような大きなパソコンじゃなく、MacBook Proであれば配送も簡単なので、次回MacBook Proを売却することになったら、メルカリなどのフリマアプリを使おうかと思っています。それじゃ!また!