キーボード沼にどっぷりな@monestarとしては驚きの展開が先ほど発表されました。何とREALFORCEの東プレとHHKBのPFUが協業しました。高級キーボードといえばこの2社だったのでタッグを組めば向かうところ敵無しじゃないですか!
そして…コラボ体制第1段としてPFU限定モデル『REALFORCE R2 テンキーレス PFU Limited Edition』が発売されます。
これがマジで最強だと思うので簡単にまとめていきますね。
REALFORCE R2 テンキーレス PFU Limited Edition
まず今回発表されたのは全部で4種類のテンキーレスキーボードです。日本語配列モデルが2機種、英語配列モデルが2機種です。価格は全て同じで30,780円(税込)、ボディカラーはアイボリーとブラック。
日本語配列モデルは本日6月5日より予約開始、英語配列モデルは7月3日より予約販売を開始するそうです。(PFUダイレクト、Amazonで日本語配列モデルの予約がスタートしています)
PFU Limited Editionの魅力
で、今までのテンキーレスモデルREALFORCE R2と何が違うのか!?まずは基本的な仕様からチェックしましょう。
- テンキーレス
- キー荷重:ALL45g
- 静音仕様
- APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)
まず今まで東プレから発売されていたテンキーレスモデルの「REALFORCE TKL」はTKL SA以外のモデルでアイボリーは変荷重、ブラックは全キー45gの固定荷重になっていました。
ですからアイボリーで全キー45gの固定荷重が発売されるのは初なんです。さらに…その他の仕様の組み合わせも絶妙なんですよ。
これも東プレのREALFORCE TKLには無い組み合わせです。
東プレで発売されているの静音仕様+APCは30gの固定荷重になるので…30gじゃ軽すぎるけど「静音仕様+APC」は使いたい。そんなユーザーの心にドストライクなモデルなんです(マニアックだけど欲しかった人は多いはず!)
そして…外観面でも抜群のセンスです。
REALFORCEは右上にモデルが分かるように色分けされたLEDプレートが配置されています。今回の「PFU Limited Edition」は…プレート部分がカーボン調になっています!これはカッコイイ!
こちらは…今まで発売されていたREALFORCE TKL SA(全キー30g固定&静音&APCモデル)なんですが…静音&APCモデルのプレートはゴールドなんです。ゴールドはないでしょ(笑)
さらに日本語配列モデルでいえば、キートップにかな表示がないのも魅力です。見てください。このスッキリとしたキートップを!最高すぎる(笑)
今、この記事を書いていて気づいたんですが…もしかしてアイボリーでも少し色が違うのかな!?
また、HHKBが気になってるけど普通の配列でカーソルキーが欲しかった。そんな人にもアピール出来そうです。とにかく最高すぎるキーボードが発売になります!価格は約3万円と高級なキーボードになるので…パパッと買う事は出来ないけど熱く記事を書いちゃいました!それじゃ!また!