今回チラッと触らせてもらったカメラは「SIGMA dp0 Quattro」です!以前SIGMA Dp2 Quattroをに関する記事を書いたことがあるので、何となく大きさやデザインなどは分かっていましたが「LCDビューファインダーLVF-01」というビューファインダーが装着されたルックスは強烈です!
SIGMA dp0 Quattro
LCDビューファインダーLVF-01は液晶モニターのまわりを覆うカバーのようなアクセサリーで、液晶表示が2.5倍に拡大されるので明るい屋外でも見やすく使えるという事です。
便利そうなアイテムなんですが…これを覗いている姿がインパクトありすぎです(笑)
後ろに飛び出たグリップ、レンズが前に飛び出たデザイン、さらにファインダーがプラスされると凄いインパクトです。で、LVF-01を装着すると大きくなりますが意外と使いやすくて見やすいんですよ。ルーペで拡大されているだけなんですけど写真を撮っているぞ!って気持ちになるし覗いて押し当てるので手ブレも少なくなりそう。
dp1 Quattro(28mm相当)dp2 Quattro(45mm相当)dp3 Quattro(75mm相当)と発売されてきたdp Quattroシリーズですが、「dp0 Quattro」は21mm相当のウルトラワイドレンズを搭載しているのが特徴です。広角でマニアックな機種になっています!
開放値はF4ですがボケも綺麗で風景写真だけじゃなく室内で使うのもありだと思いました。そして、このdp0は「ディストーションゼロ」というキャッチコピーで無限遠撮影時の歪曲収差が1%以下という事も特徴になっています。
というのはこの記事を書くにあたって調べた事で…レビュー前にパパっと撮った写真は参考にならないものばかりでした。でもせっかく撮ったので載せておきますね(笑)
広角で広々した写真が撮れるなぁ!くらいしか考えずに撮ってしまった(笑)なかなか使いこなすのは難しそうなコンデジですが撮影するのは楽しかったです!それじゃ!また!