動画撮影のメイン機として使っている「SONY FX2」。ファインダーを搭載しているので、もちろん静止画も撮れるカメラです。
ただ、実際に写真を撮ってみると、動画では便利だった部分が少し使いにくく感じる場面もありました。今回は、静止画撮影で気になった4つのポイントをまとめます。
ファインダー撮影ではジョイスティックが遠い

AFジョイスティックは、カメラ天面の右側にあります。ローアングルで動画を撮るときには扱いやすい位置ですが、ファインダーを覗きながら写真を撮ると、少し操作しにくいです。
撮影モードの変更はFnメニューから

静止画では、絞り優先やシャッタースピード優先など、撮影モードを切り替える機会が多くなります。しかし、FX2にはモードダイヤルがありません。
そのため、Fnメニューなどを開いて変更する必要があります。サッと切り替えられず、シャッターチャンスを逃してしまうことがありました。
チルト式ファインダーが収納やモニター確認で気になる

これは写真でも動画でも同じですが、SONY FX2はチルト式のファインダーを搭載しています。一般的なカメラバッグへ入れるとき、このファインダーが邪魔になることがあります。
斜め上からモニターを確認したい場面でも、ファインダーに視界を遮られることがありました。そのたびにファインダーを動かすのも、少し気になります。
EVF横のカスタムボタンは静止画だと押しづらい

チルト式電子ビューファインダーの横には、カスタムボタンが用意されています。ファインダーを覗いたまま撮影すると、ここも操作しにくい位置です。
動画撮影時には、ファインダーとモニターの切り替えなどに使えて便利です。ただ、静止画撮影では少し微妙だと感じました。
写真も撮れる。でも主役はやっぱり動画

FX2の静止画性能はα7 IVとほぼ同等です。クリエイティブルックの「FL2」や「FL3」も使えるので、JPEG撮って出しでも雰囲気のある写真を楽しめます。
とはいえ、やっぱりシネマラインのカメラです。自分はFX2を「動画:8割」「静止画:2割」くらいで使っているので、今回挙げた点も大きな問題にはなっていません。
もし静止画撮影がメインなら、α7 Vの方が使いやすいと思います。今回はデメリットを中心に書きましたが、FX2の動画撮影機能は気に入っていますし、いいカメラだと思いますよ。
それじゃ、また。
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