バケペンことPENTAX 67用のレンズ「Takumar 6×7 105mm F2.4」が取り付けられたソニーα7R(ILCE-7R)を夏目さんが持っていたので少しだけ触らせてもらいました!まずこのルックスがインパクト大です!
α7R:Takumar 6×7 105mm F2.4
レンズ側から写真を撮ると、、、ボディが写らないくらいです(笑)この組み合わせで撮影するとレンズが大きすぎてバランスが悪いんですけど、、、バケペンのレンズだと思うとなんだか楽しい!
面白みを感じるのはサイズ感です!このレンズはもともとこんなカメラ用なんです。
バケペンに付いているとレンズが小さく見えるのにα7Rに取り付けると異常な大きさに見えちゃう。同じレンズとは思えない(笑)
しかしバケペンのレンズがフルサイズのミラーレス一眼で使えるって凄い時代になりましたね。数年前までこんな事が出来るとは思ってなかったのでデジカメの進化に驚きを隠せません!
マウントアダプターを使った遊びはマイクロフォーサーズでも楽しめますが、、、フルサイズというのがポイント!自分が使っているGX7に同じレンズを取り付ければ105mmの倍、210mmになってしまうんですが、α7Rはフルサイズ!そのまま105mmのレンズとして使えます!このレンズでポートレートとか撮影したら楽しそう!
こちらがα7Rにバケペン用のレンズを取り付けて撮影した写真です。ボケ味も凄いしいい感じです!ちなみにこの写真はRAWファイルをLightroomで現像しました。(階調を自動補正しただけです)
やっぱりα7Rってマウントアダプターを使ってオールドレンズを使っている人が多いんですかね。マニュアルフォーカスだけになりますがルックスを含めかなり遊べますよね。羨ましい(笑)それじゃ!また!