SONY α7C:小型・軽量なフルサイズミラーレスカメラ
動画撮影のメイン機として1月に購入したのが「SONY α7C」です。昨年まではパナソニックのマイクロフォーサーズ機を使っていたので、フルサイズのボケ味に感動しました!操作ボタン類が少なくメニューも使いにくいカメラですが、自分の場合は自宅に据え置きで設定も固定なので問題ありません。
しばらくキットレンズだけでYouTube用の動画を撮影していましたが、安いレンズとは思えないほど写りがよく、動画にも使えておすすめです。
SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary
α7Cの使い心地に慣れてきたタイミングで、SIGMAから発売された軽量コンパクトなF2.8通しの標準ズームレンズ「SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」を購入しました。
F2.8と明るいレンズなので、キットレンズよりも背景をボカした動画撮影が楽しめます。このレンズを買ってからは動画撮影だけじゃなく、写真撮影でもα7Cを使うようになりました。便利で使いやすいレンズでお気に入り。
ソニーショットガンマイク:ECM-B1M
これまでさまざまなマイクを使ってきましたが、ソニーのミラーレスカメラで使うなら設定も簡単で音質も抜群な「ECM-B1M」がおすすめです。ただ、コロナ禍の影響で受注停止になってしまい、現在もいつ買えるのか分からない状況です。
本当におすすめのマイクなので、早く普通に買えるようになってほしいですね。ちょっと高いのがネックだけど。
FalconEyes RX-18TD
動画撮影の質を上げるために購入した照明です。FalconEyesの「RX-18TD」という商品で、多くのYouTuberが絶賛しているロールタイプのLED照明になります。とにかく光源が大きいので、自撮り動画で使った場合でも変な影も出なくておすすめ。
Nikon Z50 16-50 VR レンズキット
2021年の動画撮影は「α7C」がメインでしたが、写真撮影は「Nikon Z50」がほぼメイン機になりました。コンパクトで軽く、操作感も抜群、スマホへの自動転送が便利で、とにかく購入してから使わない日はないレベルで愛用しています。
TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD(Model A035)
こちらは懸賞で当たったので購入品ではありませんが、Nikon Z50を買うきっかけになったレンズです。これまで興味がなかった野鳥撮影にもチャレンジしてみたり、動物園で撮影してみたり、とにかく楽しいレンズでお気に入り。
Zマウントの激安中華レンズ(3本)
Nikon Z50はAPS-Cセンサーを搭載したミラーレスカメラになりますが、純正レンズが少ないのがネックです。しかし、中華メーカーからは、Zマウントの面白くて安いレンズがたくさん発売されているんです。
7,900円の超広角パンケーキレンズ、13,950円の等倍マクロレンズ、14,230円で買える開放F値1.2の大口径レンズ。全てマニュアルフォーカスのレンズになりますが、この価格でこのスペックの交換レンズが買えちゃうのワクワクしませんか?自分はワクワクしすぎて3本も買ってしまいました。
EOS Kiss M2
今年は、ソニーのEマウント、ニコンのZマウントだけじゃなく、キヤノンのEF-Mマウント機も買ってしまいました。こちらは最初に3本の純正レンズを買ったので、それ以上のレンズ沼にハマることはなかったのですが、APS-Cセンサーを搭載したミラーレスだとNikon Z50の使用頻度が高くて、EOS Kiss M2の出番は少なかったです。
とはいえ、デザインも可愛く、写真撮影でも動画撮影でも使える便利なミラーレスになるので、買ってよかったと思ってます。
チェキ(3台)
今年はチェキも増えまくりでした。海外モデルの「チェキワイド」こと、instax WIDE 300が1番のお気に入りですが、その他にも、エントリーモデルのチェキ「instax mini 11」、そしてデザイン抜群の「instax mini 40」も購入しました。
これでわが家には現行モデルのチェキが5台あることになりますが…ここまできたら全機種コンプリートしたい気持ちになってます。
GIZMON UX-Tubeシリーズ
こちらだけメーカーからの提供品になりますが「GIZMON UX-Tubeシリーズ」も2021年の個人的ヒットアイテムです。Vlogを撮影するときに愛用しているZV-1ですが、若干画角が狭いので自撮りするときに顔面ドアップになってしまうんですよね。
可愛い女性だったら問題ありませんが、当方アラフィフの初老男性になるのでアップ動画は厳しいものがあります。
そこでおすすめなのがワイドコンバージョンレンズです。GIZMON UX-Tubeシリーズを使うと、レンズ交換式のカメラのようにワイコンを付け外しできます。デザインも抜群だし全てのZV-1ユーザーにおすすめ。
まとめ
こうして振り返ってみると、信じられないほどカメラやレンズが増えていました。コロナ禍で旅行やお出かけが減ってしまった反動で買い物に目が向いてしまった気もします。もちろんNikon Z50のように毎日使っているカメラもありますが、全体的に使用頻度が低めな1年だったので、来年はもっと撮影に出かけたいです。それじゃ!また!