ファミコン世代やレトロパソコン世代なら何となく嬉しくなってしまう8ビットカメラアプリ。今までも何個か8ビット風のカメラアプリはありましたが、今回の8bit world cameraは「リアルタイム加工」がポイントです。撮った写真を8ビット風に加工するタイプじゃなくて、モニターに写っている被写体が全て8ビット風に!
※現在は配信終了しているアプリになります。
8bit world camera(8ビットワールドカメラ):使い方
本当に簡単なアプリなので難しい使い方などはありませんが、、、とりあえず基本的な使い方を。
8ビットワールドカメラを起動すると、、、すでに8ビットで被写体が表示されています。iPhoneを上下左右に動かすとグニャグニャと8ビット風の世界が動くのが楽しい雰囲気でした。
画面下のメニューがありますが合計6種類のフィルターが選択できます。
- 8色
- 16色
- 8色タイルパターン
- 16色タイルパターン
- P6モード
- MSXの色ばけモード
モードを変えるだけで8色だったり16色だったり簡単にアートっぽい写真が撮れます。またアプリ内課金で広告を削除したり出来ます。
写真を撮り終わったらTwitterやFacebookに投稿することも出来ます。と、なかなか楽しいアプリなんですが、、、iPhone5cで使ってみた感じだと、、、ちょっと問題が。
アプリの画面だと被写体が少し上下に伸びてしまいます。iPhoneで見えている8ビットと保存された写真だとイメージが変わってしまうんですよね。
撮れた写真はPNGで288×352ピクセル。ちょっと小さすぎるかも。このあたりが今後アップデートで改善されればかなり楽しめると思いました!電車や車の助手席から8bit world cameraを使えば、、、流れる景色が全て8ビットになります。広告は表示されますが無料のアプリなので一度ダウンロードして遊んでみては?それじゃ!また!
※現在は配信終了しているアプリになります。