中古で購入してからほぼ毎日使いまくっているLUMIX DMC-GX7ですが、、、ついに!後継機が発表されました!LUMIX DMC-GX8です!
8月20日発売予定で、市場想定価格はボディのみが145,000円前後、高倍率ズームキットが180,000円前後という事で、、、気軽に買える金額ではありませんが、GX7で不満だった部分を全て改善してきたイメージです!今回は進化した細かな機能をチェックしてみましょう!
LUMIX DMC-GX8
新開発 20M 新センサー
新開発のLive MOS センサーを搭載を搭載した事により「ノイズを低減した高感度撮影が可能になった」そうです。GX7でも高感度ノイズはかなり減っていると思ったんですが、、、GX8はさらに進化しているっぽいのでこれは魅力ですね!最高ISO25600での撮影も可能になっています。
バリアングル背面モニターが進化!
背面モニターは約104万ドットの3型有機EL。左右約180度、上下に約250度回転するフリーアングル式。これは嬉しい!!!!自撮り動画も撮りやすくなっています!!!
防塵・防滴構造設計
先日購入した「LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8」というレンズは防塵・防滴仕様なんですが、、、GX7は防塵・防滴ではありません。しかし、、、このGX8を買えば、、防塵防滴レンズとの組み合わせがさらに楽しめます!小雨の中でもバンバン撮影出来そう!
レンズ(2軸O.I.S.)とボディ(4軸B.I.S.)の6コントロールによる手ブレ補正機能
「Dual I.S.」という手ブレ補正機能も凄そうです。6コントロール技術を採用して、レンズ内の2軸補正とボディ内の4軸補正を組み合わせて様々なブレを防止してくれます。これは対応レンズ使用時にのみ有効という事ですが、、、強力な手ぶれ補正が搭載されました。
機能を変えられる前後のダイヤル
GX7も持ちやすくて使いやすいデザインでしたが、GX8はグリップ部分が大きくなり、シャッターボタンがグリップの上部になりました。機能を変えられる前後のダイヤルも便利そうですし、、、全体的なデザインはGX7と似ていますが使いやすく進化していますね。素晴らしい。
その他、最高シャッター速度は1/8,000秒、電子シャッターは最高1/16,000秒に、4Kフォトに対応、などなどGX7ユーザーだったら確実に欲しくなる後継機に進化したと思います。もう少しGX7に頑張ってもらって価格が10万円以下になったらLUMIX DMC-GX8に買い替えたいと思いました。うーん!これは欲しい!