魚眼レンズ写真補正アプリ「uonome」を使ってみました。魚眼レンズ写真→超広角レンズ写真!

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魚眼レンズで撮った写真→超広角レンズ写真

魚眼レンズ写真を超広角レンズ写真に変換する「uonome」というアプリを電波系ブロガーのからあげさんがリリースしたという事で試してみました!からあげさんは「ボディキャップ魚眼レンズ」で撮影した写真を補正する目的で作られたそうですが、自分が使っているiVIS miniやツマー愛用の「DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED」などで撮影した写真でも問題なく使えました!

リンク:魚眼レンズで撮った写真を超広角レンズ写真にする画像処理ソフト「uonome」リリースしました
リンク:魚眼レンズ写真補正アプリ「uonome」をアップデートしてver1.1リリースしました

目次

魚眼レンズ写真補正アプリ「uonome」

まずは「Releases · karaage0703/uonome · GitHub」からMac用の「uonome_for_mac_v1_2.zip」をダウンロードしました。zipファイルを解凍してアプリを起動します。

魚眼レンズ補正 Mac

シンプルなアプリなので使い方も簡単です。まずは左上の「LOAD SOURCE IMAGE」をクリックしてファイルを選択します。

魚眼レンズ 補正アプリ

写真を開いたら「RAD_FISH_VAL」「DIST_FISH_VAL」と書かれたスライダーを調整するだけです。ガンマカーブや明るさの調整、画像天地クロップ機能などもありますが今回は魚眼レンズ補正機能だけで。

最初に補正した画像はiVIS miniで撮影した写真です。「RAD_FISH_VAL」「DIST_FISH_VAL」のスライダーを0.59に設定してみました。

魚眼レンズ 補正ソフト

元画像でぐんにゃりと曲がっていた椅子やメニュー立てがまっすぐに補正されています。魚眼レンズには魚眼レンズの楽しさがありますが、建物などが曲がっているのが気になる方にはかなり使えるアプリだと思いました。それでは元画像と加工後の作例を何枚か連続で貼っていきます。

uonome 元画像

uonome 加工後

uonome 元画像

uonome 加工後

uonome 元画像

魚眼レンズ補正

最後の写真はツマーが愛用しているDA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5EDというレンズで撮った写真ですが奥の建物と看板の右下あたりがまっすぐに補正されているので綺麗な写真に仕上がっていますよね。

自分はプログラムとか全く分からないので、、、意味が分かりませんが、、、「無料で簡単に使える魚眼レンズ補正アプリ」をあっという間に作ってしまうのは凄いと思います!魚眼レンズを愛用している方は以下のリンクから是非チェックを!それじゃ!また!

リンク:魚眼レンズで撮った写真を超広角レンズ写真にする画像処理ソフト「uonome」リリースしました
リンク:魚眼レンズ写真補正アプリ「uonome」をアップデートしてver1.1リリースしました

魚眼レンズで撮った写真→超広角レンズ写真

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