少し前に最高に撮りにくいカメラ「QOOしゃべるカメラ」外観レビューという記事を書きましたが、今回外観をレビューする「HOLGA120 TLR」も*ベビドロ ニッキ*のうららさんから頂きました!面白いトイカメラが大量に届いたので、順番に紹介していきますね!
ホルガ 二眼レフ「HOLGA 120 TLR」
ホルガにはピンホールカメラや35mm版などなど様々なバリエーションがありますが、こちらは二眼レフタイプです!
上のレンズがビューレンズ、下のレンズがテイクレンズです。ビューレンズが邪魔で、、、お天気マークや被写体までの距離を示すアイコンが上部から見にくい(笑)
この二眼ホルガにはカラーフラッシュが搭載されています。上のダイヤルを回転させると赤、青、黄色、ノーマル(ホワイト)のフラッシュカラーを選択出来ます。
これが赤色のフラッシュを選んだ状態です。
ここが裏蓋になっています。裏蓋を開けてみましょう。
フラッシュがあるのに、、、電池を入れる場所がありませんが、、、中にあるマスクを外すと電池ボックスが登場します。
この構造で分かると思いますが、、、フィルムを装填した状態だとフィルムの奥に電池があるので、、、撮影途中に電池が切れると交換出来ません(笑)それでは上部から覗くファインダーをご覧ください!
このファインダーがポイントです!ホルガなのに上から覗き込むのは新鮮です!さらにウエストレベルファインダーだけじゃなく、、、スポーツファインダーとしても使えます。
普通のホルガを無理やり二眼レフに仕上げたような雰囲気で、、、これは面白いです。
まだ試し撮りをしていませんが、基本はプラスチックレンズを搭載したホルガなので写りは同じような感じだという事です。二眼レフの形になっているだけってイメージなのかも。しかし変な形です(笑)それじゃ!また!