しばらく前にドコモ月々サポートの罠:逃れられない月々サポート適用外の1ヶ月支払い!という記事を書きましたが、本日IIJmioの格安SIMに乗り換えました。今回はドコモで違約金を支払わなくていい25ヶ月目にMNPする人が最終月の支払いを安く出来るやり方をパパっと書いていきます。
ドコモのパケホーダイをMNPの前月末で解約
まず月初と月末どっちのタイミングで解約した方が損をしないのか調べみましたが、月初の方がお得だと思います。その理由は定額型のパケット代は日割りにならないという事です。
自分が使っていた「Xiパケ・ホーダイ for iPhone」というプランは1日に解約しても5200円かかります。解約するのに5200円も支払うのは損ですよね?という事で事前にこのプランを1月末で解約出来るように予約してきました。
自分は基本料金の日割りが1番安くなる「2月1日にMNP」したかったので「1月31日で通信プランをストップ」してもらうようにドコモショップでお願いしました。それと上の画像に書いてありますが同時に解約になる「docomo Wi-Fi」は月末ではなく申込日に解約されます。
ここで注意事項は、翌月1日からパケホーダイがなくなるので前月末にiPhoneの設定から「モバイル通信をOFF」にするという事です。これを忘れると高額な通信費が発生します。
それと格安SIMに乗り換える人はSIMカードが届くタイミングを考えないとWi-Fi運用だけで不便になってしまう場合もあるのでご注意を。
自分が使ったみおふぉんは「おうちでナンバーポータビリティ」というシステムがあるのでSIMカードさえ届いていれば電話1本でMNPが出来ます。以前と違い自宅にいながら二時間程度でナンバーポータビリティが完了します。
みおふぉんへの乗り換えは本当に簡単でしたが…少し分かりにくかった事だけメモしておきます。
1.開通直後はバンドルクーポンが使えないので「IIJmioクーポンスイッチ」アプリを起動して、mioIDとパスワードを入力してもログイン出来ません。
2.ログインは出来ないけど「ヘルプ」をタップする事で「構成プロファイルのインストール」が可能。
3.手続き完了メールが届けばアプリにログインが出来る。
これくらいですね。ちなみにドコモのパケット定額サービス解約する方は少ないらしく定員さんも確認してから手続きに進んでいたので、すぐに対応してくれないお店もありそうです。またプランによっても違いがあると思うので詳しい店員さんにご確認を。それじゃ!また!