旅行に行くとたくさん写真を撮ると思いますが…パソコンやスマホの中に写真を保存してあるだけだと見返す事って意外と少ないんですよね。でもオリジナルのアルバムに仕上げてあると本棚を見た時とか新しいフォトアルバムを作ったタイミングで過去のアルバムも開くことがあるんですよ。
オリジナルアルバムは高画質でおすすめの「マイブック」で残そう
今回は何度かレビューを書いている「マイブック」を使って韓国旅行の思い出をフォトブックにまとめてみました。何度もマイブックを使っていますが…ここのフォトブックが好きな理由は「写真がキレイな事」です!また格安フォトブックと違って「本体の作りもしっかりしている」ので長く残したいアルバムを作るならマイブック一択です。
マイブックはハードカバーで注文すると「半透明のプラケース」に入って届きます。ケースに入っているとアルバムが傷つかないし、本棚に並べやすいしオススメです。
フォトブックを開くと透明の扉(トレーシングペーパー)が一枚あるんですが…これがあるだけでグッと高級感が出ます!
テンプレートを使って簡単にフォトブックを作ろう
マイブックは「MyBookEditor(マイブックエディター」という専用ソフトを使いアルバムを作ります。写真のレイアウトも自分で細かく作り込むことが出来るのがポイントなんですが…
旅行の写真だと枚数も多くレイアウトを考えるのが面倒だったりします。そんな時は「マイブックのテンプレート」を使うのがオススメです。
様々なシーンで使えるテンプレートが用意されているので時間が無いときは好きなテンプレートを選んで作るのがおすすめ。
テンプレートを選択するとこんな画面になりました。最初は「サンプル画像」が配置されいるので…自分の好きな写真をドラッグして差し替えるだけで綺麗なアルバムが完成します。
ある程度フォトブックに使いたい写真だけ選んでおけばサクサクと編集する事が出来ます。
テンプレートを使ってもうまく写真を配置出来ない。そんな方もいると思います。そんな場合は…ある程度ジャンルを決めてまとめていくのがオススメです。食べ物の写真、風景の写真、人物写真などなど…ページごとにジャンルを絞ると分かりやすいページなると思いますよ。
マイブックを使ってみた感想(口コミ)
マイブックは高画質でフォトブックが作れるのがポイントになりますが、個人的に気に入っている部分は「青空」です。キレイにグラデーションが表現されるプリントは格安フォトブックでは味わえないんですよ。
自分はいつもマイブックでハードカバーを選んでいますが、表紙は少しだけ内側に写真を巻き込むような雰囲気で仕上がってくるので横から見たときに高級感があるんですよね。
表紙も裏表紙も厚みがあっていい感じ。何度もリピートしたくなるしっかりした作りです。って…毎回同じような感想になってしまいますが、それくらい気に入っているフォトブック作成サービスです。
今回はテンプレートを使いましたが、自分で配置する事すらめんどくさい…そう思う方は以前レビューを書いた「おまかせマイブック」の方がさらに簡単です。気になった方はこちらのレビューも読んでくださいね。それじゃ!また!