機種名もブランド名も謎だったトイデジ「Digital Camera Ultra Compact(NIDA DC-310C)」

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Digital Camera Ultra Compact

パッと見た感じブランド名も書いてない、、、箱には「Digital Camera Ultra Compact」と書いてあるだけの謎デジカメ!今回レビューするのはNIDAという会社が作った「DC-310C」というカメラです!開封して説明所に書いてあるDC-310Cという品番が書いてあったので少し情報を得ることが出来ましたがよく分からないカメラです(笑)

目次

Digital Camera Ultra Compact(NIDA DC-310C)

DC-310C

開封するとDC-310C本体と説明所、ストラップ、USBケーブルなどなど。

NIDA DC-310C

シンプルなデザイン。ファインダーも付いてるのがポイント!

NIDA DC-310C

こちらが背面、1.5インチの液晶モニター搭載。操作ボタン類もシンプルです。ちなみに600万画素のCMOSセンサーで内蔵メモリは16MB。

DC-310C

で!このカメラ!乾電池駆動じゃないんです!リチウムバッテリーです!これは残念、、、乾電池だったら完璧だったのに(笑)SDカードを入れる場所もココです。

起動画面 起動画面

電源を入れると左右からロゴが登場します。ちょっとだけオシャレなアニメーション起動画面(笑)

操作メニュー画面

もちろん日本語を選択することは出来ません。今までいろいろな変デジを試してきましたが、このメニュー画面は初めて見るタイプです。

マクロ設定

で、最初に画像を載せましたが、遠景とマクロの切替はレンズ周りをグルッと回して変えます。遠景は1.5メートル以上、マクロは50センチです。遠景とマクロの間に設定する事も出来るので80センチくらいだったらコレくらいかな?的な使い方も可能です。外観はこれくらいにして、、、DC-310Cの作例写真をチェックしてみましょう!これは予想外に好きな写りでしたよ!思いっきり緑かぶり!

NIDA DC-310C:作例写真

NIDA DC-310C:作例写真

まずは作例写真で毎回登場する明代橋から岡崎城方面を写した写真です。どうですか!これ!めちゃくちゃ緑かぶりです!レンズ前を手で隠してパッと離した瞬間に撮影する「裏技」といわれる撮影方法じゃなくて!普通に撮ってこの色ですからね!

NIDA DC-310C:作例写真

空の色も何とも言えない雰囲気に!下半分が緑っぽくて上は爽やかな青空!いい!これはいいです!今回初撮影で、、、すごく好きな写真がたくさん撮れたので作例写真を多めで!

NIDA DC-310C:作例写真

NIDA DC-310C:作例写真

NIDA DC-310C:作例写真

NIDA DC-310C:作例写真

周辺減光もいい感じです。この写真右下が少し歪んでいますが、歩きながら撮ったりカメラを振り回しながら撮ると・・・思いっきりぐんにゃりします。

NIDA DC-310C:作例写真

あと少し作例写真が続きます!

NIDA DC-310C:作例写真

NIDA DC-310C:作例写真

NIDA DC-310C:作例写真

NIDA DC-310C:作例写真

このカメラは日陰で撮るとさらに緑が強調されます。あ、撮影時の設定を書き忘れていましたが、、、WBは太陽光に設定して撮りました。

NIDA DC-310C:設定

NIDA DC-310C:作例写真

微妙にマクロ時の距離が分からず、、、可愛いわんちゃんがボケてしまいました。しかし、、、ピントがバッチリあった時の描写は素晴らしい!

NIDA DC-310C:作例写真

NIDA DC-310C:作例写真

NIDA DC-310C:作例写真

ちなみに1.5インチの液晶モニターだと撮影している時ピントがあっているのかよく分かりません。これだけピントがしっかり合った写真を初撮影で撮れたのは、、、長年トイデジを使いまくってるロンスタさんの腕ですからね(笑)はい!メモして!という事で、、、今回は「Digital Camera Ultra Compact」NIDAのDC-310Cを作例写真多めで紹介してみました!それじゃ!また!

Digital Camera Ultra Compact

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