1冊500円。ワンコインでオリジナルフォトブックを作成出来る事で人気のアプリ「TOLOT(トロット)」を使ってみました。以前から名前は知っていましたが…実際に届いたフォトブックをチェックすると予想以上の仕上がりで驚きでした!500円以下の格安フォトブックの中だったらおすすめ度ナンバーワンです。
【レビュー】TOLOT(トロット)でフォトブックを作ってみた
TOLOTは格安のフォトブック作成サービスとして人気がありますが、ポストカードや卓上カレンダーなども作成出来ます。作り方はどれも簡単で価格も安いのでまずはアプリをダウンロードしてチェックしてください。
今回はフォトブック作成のやり方などを簡単にまとめていきますが、フォトブックの作成方法も種類豊富ですし、ページ数やサイズも選べるので目的に応じて様々なフォトブックを作ることが出来て使いやすいアプリだと思いました。
個人的にTOLOTが気に入ったポイントは…アプリのデザインが全体的にオシャレな事です。作る前からワクワクする雰囲気なんですよ。
写真のレイアウトや編集も直感的に操作出来るので、誰でも簡単にオシャレなフォトブックが作れると思いますよ。とはいえ…レイアウト自体が面倒だと思う方も多いと思います。TOLOTは写真を自動でレイアウトしてくれる機能もあるので安心です。
基本的には1ページ1枚の写真を配置するアプリになりますが、見開きでレイアウトする事も可能なのでダイナミックな写真集に仕上げる事も出来ますよ。
レイアウトが終わったらプレビューで仕上がりを確認したら注文するだけです。
それでは実際に自分がTOLOTで作ったフォトブックを紹介します!
TOLOTフォトブック:レビュー
こんな感じのパッケージでポストに直接投函されます。
こちらが実際に作ったフォトブックです。この写真だと分かりにくいのですが…半透明のソフトカバーが付いている事に驚きました!
500円以下のフォトブックだとカバーが付いていないものが多いので、これはポイント高いです!
製本もしっかりしていますし、500円のフォトブックとは思えない質感です。
自分は手にした時に読みやすいA6文庫本サイズを選びました。まずフォトブックを開いて驚いたのは…画質の良さです!マットコート紙を使っているのでテカリもなくアートな風合いでいい感じです。
写真を見開きで配置したページはインパクト抜群です!
とにかくプリントがキレイで、青空のグラデーションもしっかりと表現されていました。
500円以下のフォトブックだと、グラデーションの表現が苦手で段階的にナミナミした印象になってしまいますが…TOLOTは予想以上の仕上がりでした。全体的に発色もいいのでどんな被写体でも問題なく対応出来ると思いました。
赤や青の原色もポップで鮮やか、ローキーな写真の光と影もバッチリ表現されていました。これが数千円のフォトブックだったら納得ですが…TOLOTは送料込み500円のフォトブックですからね。びっくりですよ。
まとめ
TOLOTはアプリでフォトブックを作るサービスとしては8年以上の実績があり会員数は250万人以上です。これだけ人気になる理由はやっぱり品質の良さとアプリの使いやすさだと思いました。今回作ったのは文庫本サイズのフォトブックですが…かなり気に入ったので他のサイズも試してみようと思います!それじゃ!また!