旅行の思い出、結婚式の写真、作品集や写真集などなど…友達や家族に見せても恥ずかくない「おしゃれなフォトブック」を作ろうと思ったけど、どのサービスを使ったらいいのか分からない。そんな時におすすめなのが『Photoback(フォトバック)』です。
実際にPhotobackで何冊もフォトブックを作りましたし、写真好きな友人たちが作る作品集もPhotobackが多いんですよね。
Photobackの魅力は写真のイメージに合わせて選べる7種類のサイズだと思います。どれもおしゃれな雰囲気に仕上がるのでプレゼントに使うとかなりの確率で褒められます。『本屋で売ってる写真集みたい!』そんな風に褒められることもあって、誰かにフォトブックを贈る時はPhotobackを使っています。
【サイズから選ぶ】Photoback(フォトバック)の作り方
まずは予算やイメージに合わせてサイズを選ぶのがおすすめです。個人的におすすめなのはA5判サイズの「LIFE-ライフ-」と文庫本サイズの「BUNKO-ブンコ-」です。この2種類の何が良いのか?それは「帯」です。
本屋さんで売っている写真集のような帯付きのフォトブックが簡単に作れます。帯には表紙の画像が入り、さらにテキストも入れられます。これだけでグッとプロっぽい仕上がりになるんです。
A5判サイズのLIFEは少し大きめなので迫力のある写真集になりますし、BUNKOはその名の通り文庫本サイズになるので本棚に並べても違和感がない仕上がりです。
その他のフォトブックも絶妙なサイズ感でおしゃれなのでPhotoback(フォトバック)公式サイトを眺めるだけでワクワクします。
- FOLIO[フォリオ]
- ROUGH[ラフ]
- POCKET[ポケット]
- GRAPH[グラフ]
- LIFE[ライフ]
- BUNKO[ブンコ]
- ALBUM[アルバム]
ずっしりと重厚感のある、高級厚紙製本の「フォリオ」。フォトバックの中では一番厚く、重みがあり、特別な記念や大切な瞬間を残すのに最適です。
インスタグラムなどに投稿した正方形の写真を使うなら「ラフ」がおすすめ。価格も16Pで1,600円〜と手頃です。
ポケットに入れて持ち歩けるL判サイズ。プリント写真をそのまま本にしたような、 馴染みやすさと新しさが特徴です。
作品集やポートフォリオを作るなら、国内最大級の大きさを誇る「グラフ」がおすすめ。大迫力のフォトブックが完成します。
まるで本屋さんに売っている本のような帯付きフォトブックが完成します。写真も言葉もたっぷり見せたい方はぜひチェックを。
文庫本サイズの可愛いフォトブック。文章をたっぷり使ったフォトブックに仕上げると本当に本屋さんで売っている文庫本見たいな仕上がりになります。
ALBUMはCDサイズのフォトブックです。アプリでも作成可能なので忙しい方でも簡単に作れます。Photobackの定番アイテム。
パソコン、スマホ、どちらでも作れます
Photobackには3種類の作り方が用意されています。パソコンから「Photoback(フォトバック)公式サイト」にアクセスしてフォトブックを作るやり方、スマホから「Photoback(フォトバック)公式サイト」にアクセスしてフォトブックを作るやり方、そして専用アプリを使ってフォトブックを作るやり方があります。
高品質なフォトブック・アルバム|Photoback Lite
Contents Works Inc.無料posted withアプリーチ
自分はパソコンに写真を保存しているので、毎回パソコンから作っていますが、スマホの中に大量の写真を保存している場合はアプリを使うのもありですが…アプリは少し使いにくいので個人的にはパソコンからアクセスするのがおすすめ。
まとめ
自分が初めてPhotobackを使ったのは2008年でした。競争の激しいフォトブック作成サービスの中でPhotobackがこれだけ長続きしているのは理由があると思います。それは誰でも簡単におしゃれなフォトブックが作れるということです。
もしこれから誰かにフォトブックをプレゼントする予定があるなら、まずはPhotobackの公式サイトをチェックしてください。他のユーザーが作った作品も公開されているのでレイアウトや全体的な雰囲気の参考になると思いますよ。それじゃ!また!