Apple製品は型落ちになっても、あまり値下げされないことで有名でしたが、最近Amazonなどのネットショップで旧モデルの価格が信じられないほど下がることがあります。自分が購入した「M1 Pro MacBook Pro 14インチ」もセールで驚くほど安くなっていました。
こちらはAmazonで販売されていたMacBook Proの「カスタマイズモデル」で、スペックは、10コアCPU、16コアGPU、M1 Proチップ、16GB RAM、1TB SSDのスペースグレイ(英字キーボードモデル)になります。定価は342,000円の商品ですが、Amazonのセールで250,000円になっていました!
※512GBモデルも21万円でお買い得です
Macを安く買うなら、Apple公式の「認定整備済製品」もおすすめですが、英語配列の製品が販売されることは、ほぼありません。ですから、英語配列のMacBook Proを安く買うならApple以外のネットショップのカスタマイズモデルや中古品を狙うことになります。
自分はこれまでM1 iMacをメイン機として使ってきましたが、外出先でも自宅と同じ環境で仕事ができるラップトップに憧れがあり、今回、14インチ MacBook Pro(M1 Pro, 2021)を購入した感じです。
ということで、今回は購入報告ということでM1 Pro MacBook Pro 14インチの特徴を簡単に紹介していこうと思います。
14インチ MacBook Pro(M1 Pro, 2021)外観
それでは開封して中身をチェックしていきましょう。
ペリペリを剥がすとMacBook Proのロゴがありました。背面にロゴがあるのかっこいいですね!
重量は1.6kgです。決して軽くはありませんが、プロ向けのノートパソコンですからね。これくらいは許容範囲内です。
次は付属品をチェックします。
M1 Pro MacBook Pro 14インチには、マグネット充電ができる「MagSafe 3」という端子があります。ですから、付属の充電ケーブルも「USB-C – MagSafe 3 ケーブル」になっていました。昔のMacBookシリーズを知っている世代だと懐かしく感じますね。
端子に近づけるとカチッとくっ付いて気持ちいいです。
付属のステッカーは、本体カラーに合わせた「スペースグレイ」でした。これまでスペースグレイのMacを買ったことがなかったので、なんだか新鮮で嬉しかったです。
MacBook Pro 14インチの充電器は2種類あり、自分が購入した10コアCPU搭載M1 Proモデルには、96WのUSB-C電源アダプタが付属していました。かなり大きく重いので、外出時に持ち運ぶのは違う充電器にしたいです。ちなみに8コアCPUのモデルだと少し小さい67Wの充電器が付属しています。
左側面には、MagSafe 3ポート、Thunderbolt 4×2、3.5mmヘッドフォンジャックがあります。Thunderbolt 4は右側面にもあるので、合計3つです。充電とは別に3つもThunderbolt 4があるのは便利ですね。
右側面には、SDXCメモリーカードスロット、Thunderbolt 4、HDMI端子があります。自分はカメラが趣味なので、本体にSDXCメモリーカードスロットがあるのはポイント高いです。
miniLEDをバックライトに採用したLiquid Retina XDRディスプレイです。予想以上の美しさで驚きました。黒が締まって見えるし、iPhoneで撮った動画を再生するとびっくりするほど綺麗です。
また、スピーカーが6つもあるので音質も抜群です。音楽はもちろん、映画や動画を視聴すると、ノートパソコンとは思えない音の広がりに驚くレベルでした。
英語配列のUSキーボードはデザインも美しく打鍵感も抜群で打ちやすかったです。トラックパッドも大きく使いやすかったし、これなら外出先でのブログ執筆も楽しくなりそうです。
まとめ
これまで24インチのiMacを使っていたので、ディスプレイが小さくなることに不安がありましたが…とりあえずiPadをサブティスプレイにして、このブログを書いたら予想より快適でした。しかし、周辺機器の接続などで少し使いにくい部分もあったので、完璧なデスク環境になるように便利なアイテムを買い足していきたいです。それじゃ!また!