Amazonでお買い物をしたら自宅に届けてくれますが、家にいない時や、荷物の受け取りにちょっとした工夫が必要な時もありますよね?
そんな時に便利なのが「Amazon Hubロッカー」です。これは、自宅以外の場所でAmazonの荷物を受け取ることができるサービスで、出張中や旅行先での急なお買い物、家族に内緒のサプライズプレゼントにも使えます。
また、こっそり買った、あんなモノやこんなモノを家族にバレずに受け取りたい。そんな人にも使われています。
自分はいつも自宅に配送してもらいますが、今回「Amazonの受取スポット利用すると300円OFFキャンペーン(※2023年12月31日まで)」が開催されていたので、初めてAmazonロッカーでの受け取りを使ってみました。
Amazon Hubロッカーの使い方・受け取り方
最近のAmazonは「置き配」がデフォルトになっているので、荷物を盗まれないか心配。そんな方にもAmazon Hubロッカーはおすすめです。
ロッカーの設置場所に関しては、数年前に比べて大幅に増えています。自分の周りを調べてみると、意外と近場にあるかもしれませんよ。
Amazonの受取スポットは、追加料金なしで利用でき、今回はセルフサービスのロッカーを使いましたが、コンビニなどスタッフがいるカウンターで受け取ることもできます。
まず、基本的なことですが、購入時に商品をカートに入れ、レジに進み受取場所をロッカーに指定します。あとはメールが届いたらロッカーで荷物を受け取る流れです。
受け取りはロッカーのタッチパネルを使います。Amazonから届いたメールに認証キーとバーコードが表示されていますし、Amazonのアプリをお使いの方は注文履歴から認証キーとバーコードを確認可能です。
もし、アプリを使っていない、さらに、すでに外出してしまった場合は「アカウントサービスの「メッセージセンター」からEメールの内容を確認することもできます。
バーコードをスキャンするか、認証コードを入力します。自分は認証コードを使いました。コードを入力すると、ロッカーが開きます。
荷物のサイズに合わせてロッカーの大きさが決まるようですが、サイズや重さなどに制限があります。ここだけは注意が必要ですね。
- 発送重量が4.5 kg未満
- 寸法が42 x 32 x 25 cm未満
- Amazon.co.jpが発送する商品
- Amazon定期おトク便ではない
- 危険物を含まない商品
また、今回のロッカーは最上段でした。もし、背が低い方や高い場所からの荷物の受け取りが難しい場合は、注文時に、下段のロッカーを指定することができます。これを行うには、注文プロセス中に「低いスロットへの配送」オプションを選んでください。
荷物を受け取ったら、ロッカーを閉めます。これで受け取り完了です。初めて使いましたが、意外と便利だったので、荷物を受け取る日の予定が微妙に決まってない時や、旅行中にAmazonでお買い物をするときなど、また使うと思います。それじゃ!また!