【2024年版】YouTube撮影で愛用中の機材紹介【α7IV】

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変デジ研究所では、ブログだけでなくYouTubeでもレビューを公開しています。また、最近は日常を動画で記録するのにもハマっています。今回は、その撮影に使用している機材を紹介します。動画撮影のメイン機材は「α7IV(ILCE-7M4)」で、2種類のレンズとマイクを使い分けています。

目次

【動画撮影】α7IVで日常を記録する

α7IV 動画撮影 機材

α7IVで日常を記録したり、文房具やガジェットなどの物撮りするときは、こんな感じのセットで使っています。レンズは「FE 20-70mm F4 G」マイクは「ECM-B1M」です。

このレンズは、広角20mmから70mmまで対応し、最短撮影距離も短いため、被写体にグッと近づいて撮影するのが得意です。オールラウンドで使えるため、非常に便利です。

また、マイク(ECM-B1M)は指向性を切り替えることができるので、文房具を使用する際の細かい音までしっかりと集音できる点が気に入っています。

また、縦位置での撮影が簡単にできるように、SmallRigの「ハーフケージ」を使用し、サイドにはアルカスイス互換のプレートを装着しています。これにより、三脚への固定が驚くほどスピーディーに行えるようになります。

α7IV 縦位置 撮影

もちろん、横位置での撮影時に使えるプレートも装着しています。これにより室内での撮影が一気に便利になりました。屋外での撮影にはやや大げさで重いセットアップですが、家の中で三脚を使って撮影するには非常に便利な組み合わせだと思います。

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【α7IV】背景ボケを楽しむ自撮りセットアップ

α7IV 自撮り レンズ おすすめ

これは、室内でトーク動画を撮影するときに使っているセットアップです。レンズは「FE 20mm F1.8 G」、マイクは「RODE Wireless ME」に他社製のピンマイクを組み合わせています。

先ほど紹介した「FE 20-70mm F4 G」も、20mmから始まる広角で室内でも広々とした映像が撮れますが、F4のレンズでは背景があまりボケません。一方、自宅での撮影で室内が散らかっている場合でも、F1.8で撮影できる「FE 20mm F1.8 G」なら、背景がしっかりとボケるため、見せたくない部分を目立たせずに撮影できます。

RODE Wireless ME ピンマイク

マイクは、先ほど紹介した「ECM-B1M」を使うこともありますが、エアコンの駆動音やアパートの外の騒音が気になる場合は「RODE Wireless ME」を使用しています。ピンマイクを装着しているため、自分の声だけをしっかりと拾い、周りの騒音が目立たないクリアな音声を録音できます。

まとめ

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- YouTube YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

最後に、最近アップしたYouTube動画を貼っておきます。α7IVには「クリエイティブルック」という色味のプリセットが用意されており、カラーグレーディングなどの難しい調整をしなくても、雰囲気のある動画が簡単に撮れます。

自分は「IN」というクリエイティブルックが好きで、多くの動画はINを使って撮影しています。α7IVは2022年の2月に購入したので、2年6ヶ月ほど使っていますが、動画も静止画もどちらも楽しめるカメラで最高に気に入ってます。

動画撮影については、今回紹介したセットアップで完成系だと思いますが、また何か変化があればブログにまとめようと思います。それじゃ、また!

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