家の中が静かすぎて、逆に落ち着かないことってありませんか?自分が住んでいるアパートは、平日の日中はすごく静かで、逆に耳鳴りが気になることもあるんです。そんなときはSpotifyなどで音楽をかけていますが、曲によってはかえって集中力が途切れてしまうこともあります。
そんなときに愛用しているのが、iPhoneの「バックグラウンドサウンド」と「アンビエントミュージック」です。「アンビエントミュージック」は、iOS 18.4から追加された機能で、コントロールセンターに「スリープ」「チル」「仕事効率化」「ウェルビーイング」の4種類を追加できます。

仕事中によく聞いているのは「チル」です。lo-fiヒップホップ的な作業の邪魔にならない音楽がエンドレスで再生されるので、集中力を維持しながら心地よく作業が続けられます。これだけでもOKなんですが、さらに「バックグラウンドサウンド」も追加するのが好きです。

iPhoneのホーム画面の右上から「コントロールセンター」を引っ張り出すと、自分は音楽関連の操作をすぐ使えるようにレイアウトを工夫しています。下の方にコントロールを追加していて、音符が三つあるアイコンが「バックグラウンドサウンド」、その下にある4つのアイコンが「アンビエントミュージック」です。
アンビエントミュージックを再生しているバッググラウンドで、さらに「雨音」などのサウンドを重ねて流しています。こうすることで耳鳴りが気にならなくなり、静かすぎる空間でも集中しやすい環境をつくることができます。

iPhoneからそのまま音を流してもOKですが、AirPods Proなどのノイズキャンセルイヤホンを使うとさらに集中できます。静かすぎるのが気になるのにノイキャンを使うのか?と、思われそうですが、耳鳴りが激しい時は「ブライトノイズ」などをバックで流すと耳鳴りが気にならなくなるんです。
仕事中だけじゃなく、読書の時なども使っているお気に入りの機能なので、気になった方は試してください。それじゃ!また!
