iPhoneで写真を撮るときは、標準のカメラか「Dazzカメラ」を使うことが多いです。すべての機能を使うには課金が必要ですが、サブスクではなく2,200円の買い切りプランもあり、自分はそちらを購入して使っています（以前はもう少し安かった気がします）。
自分がよく使うのは「DQS」という、写ルンですっぽいアイコンのカメラです。※Dazzでは各プリセットを“カメラ”という呼び方で表現しています。
いつもはこのプリセットばかり使ってるんですが、新しく追加された「PAF（ベータ版）」が予想以上に良かったので、これからはPAFも使っていくつもりです。
白背景のブログなので少し分かりづらいかもしれませんが、写真には白枠が付いています。アプリ内で露出の調整もできますが、基本的にはインスタントカメラっぽい、独特の雰囲気がある写りになります。これがいい感じなんです。
このプリセットは「PAF」という名前ですが、古いポラロイドなどで使われていた「ピールアパートフィルム（Peel-Apart Film）」の略なんじゃないかな？と、思ってます。アイコンも蛇腹のポラロイドっぽい見た目ですし。
とにかく、このプリセットがベータ版のまま終わらず、正式に採用されることを期待して、しばらく使い込んでみようと思います。それじゃ！また！
