買ったばかりだと思っていたAcru(アクリュ)さんのカメラストラップですが、気がつけば5年間も使っていました!自分が買ったのは馬革の「ホースハイドのワイドカメラストラップ」なんですが、長期間使用するとどんな雰囲気になるのか…購入時の写真と比べてみましょう!
ホースハイドのワイドカメラストラップ(限定色ネイビー 現在生産終了)
こちらが購入直後のカメラストラップです。これが5年使うと…こうなります。
最初から柔らかい馬革を使ったストラップですが、長年使うとさらに柔らかくなります。それとショルダーパッドの中に低反発のクッション材が入っていますが、表から見てもクッション材が確認出来る感じに湾曲しています。購入時はもう少しフラットなイメージでした。
クッション材が入っている部分は購入時よりシワシワな感じになりましたが、クッション部分はしっかり残っていますし、そこまで変わらず使えています。次はストラップと同時購入した「レザーリングカバー」です。
これが購入時のレザーリングカバーの色です。これが5年使うと・・・
1番変わったと思ったのは、、、この「レザーリングカバー」の色味です。最初はストラップと似た色味だったんですが、、、5年で変色して濃い緑色になりました。ストラップと比べると色が違うのが分かりますよね。
使い込めば裏側は毛玉っぽくなり、レザー部分の端は少しけば立った雰囲気になります。自分はフィルムカメラにこのストラップを付けて使っています。デジカメに比べると、、、使用頻度も低いこともあり、5年使ってもまだまだ綺麗です。
全体的に使い込んだ雰囲気は古くなったというより「味が出た」と思えますし、これならあと5年は大丈夫っぽい!5年前に購入した金額は、ストラップとレザーリングカバー(二重リングセット)で10050円でした。高級なストラップだったのでこれからも大切に使いたいと思いました!それじゃ!また!