手のひらサイズのトイデジ「AIPTEK slim3200」のレビューでございます!かなり古いデジカメなので、トイデジというより古デジ!古いデジカメですね!
210万画素のCMOSセンサー搭載、単四乾電池で動いて画像はSDカードに保存出来ます。基本的な変デジスペックですね!とりあえず外観からパパッとチェックしてみましょう!
AIPTEK slim3200:外観レビュー
スライド型のカバーが特長です。
しかも、、、これが電源と連動します。スライドをオープンすると電源がオンに。なかなか高性能!
プレビュー、静止画撮影モード、動画撮影モードは上部のスイッチで切り替えます。
側面をチェックするとマクロと遠景の切り替えスイッチが。
電池カバーを開けると単四乾電池とSDカードを入れる場所があります。
こちらが背面です。メニュー操作ボタン類はシンプルですが、、、何だか使いにくい感じでした。
ホワイトバランスやモノクロなどのエフェクトモードなど一般的なデジカメっぽいメニュー構成。それではこのAIPTEK slim3200で撮った写真をチェックしてみましょう!
AIPTEK slim3200:作例写真
200万画素ですが予想より綺麗に撮れます。普通に撮れば普通に写る印象ですが、、、このカメラ最大の特徴は、、、先ほどエフェクトモード画面に登場している、、、「ソラリゼーションモード」です!このエフェクトが!マジで凄い!最近流行りのブリーチバイパス的な銀残し的な面白い写真が撮れます!
この雰囲気、、、マジで最近のミラーレスとかで流行っている色味に近い!まさかこんなモードが搭載されているとは!!!今回は試し撮りですが、、、次回はこのモードだけで撮影したいです。はい!残りの写真はノーマルモードでホワイトバランスを太陽光にして撮った写真です!
全体的に悪くない!いい感じの色味で撮影出来ました!Cyber-shot Uをパクったとの噂もあった怪しいデジカメですが、、、とにかく「Solarize」が最高です!また使ってみよう!それじゃ!また!
追記:Solarizeモードで撮影しました!
この色味!強烈!!Solarizeモード!!オススメです!!!Solarizeモードで撮った写真ばかり載せた記事も書きました!こちらも是非お読みください!