Apple Watch「利用可能なアプリ」をタップしてもインストールできない場合の解決方法

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Apple Watch 利用可能なアプリ インストールできない

数日前から、Apple Watchの調子が悪くなりました。具体的には、iPhoneとApple Watchで同期するはずのアプリが、うまく同期しない状態になりました。

Apple Watchから操作した情報はiPhoneに転送されますが、iPhone側からの操作はApple Watchに転送されないんです。

何がおかしいのか分からず、iPhoneで「Watchアプリ」を開くと、Apple Watchにはインストールされているのに「Apple Watch上にインストール済み」のリストから消え「利用可能なアプリ」の方に表示されているアプリがありました。

利用可能なアプリ

通常であれば「インストール」をタップすれば、Apple Watch側にインストールされますが、このときはタップしても、一瞬表示が変わるだけで、すぐに「インストール」状態に戻ってしまいます。

そこで、Apple WatchやiPhoneの調子が悪い場合に試せることを順番に試してみました。しかし…ダメでした。

最初に試したこと

  • iPhoneの再起動
  • Apple Watchの再起動
  • Apple Watchを再ペアリング
  • Apple ID ログアウト〜ログイン
Apple Watch 再ペアリング

これで、動かないのは変だと思い、次はApple Watch側の「App Store」アプリを開き、該当するアプリを検索、そこから再インストールを試すと次のような表示になりました。

Apple Watch ダウンロードできません

ダウンロードできません 前回の購入で、お支払いに問題がありました。問題を確認するには、購入履歴をご覧ください。と、書かれていて、その下に「パスワード」が表示されています。ここに正確なパスワードを入れてもダメだったので、Apple IDの支払い情報を確認すると、驚きの事実が!

なんと、2月末でクレジットカードの期限が切れていました(※現在3月5日)同じカード番号のクレジットカードを使っていますが、有効期限とセキュリティーコードを変更してなかったんです。

ここを修正して、再度「Watchアプリ」から「インストール」をタップすると、問題なくApple Watchにアプリがインストールされ、動作も正常になりました。

本当に凡ミスですが…マジで原因が分からず焦ったので、ブログに書いておきました。誰かの参考になりますように。それじゃ!また!

Apple Watch 利用可能なアプリ インストールできない

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