先日からApple Watchの記事が続いていますが…今回はApple WatchにInstagramのアプリを入れてみたのでレビューを書いていきますね。これが…予想より便利で見やすいアプリでした!
※インスタグラムのApple Watch用アプリの提供は終了しました
アップルウォッチでインスタグラムのアプリを使ってみました
iPhone側にInstagramがインストールされている状態であれば、ウォッチアプリを起動し、Instagramを選択〜「AppをApple Watchで表示」をオンにします。
あとはiPhoneとApple Watchが接続されていればOKです。アプリを起動するとこんな画面になりました。
上部に「Feed」下部に「Activity」が表示されています。まずはFeedをタップしてみましょう。
FeedをタップするとApple Watchに写真が一枚だけ表示されます。下にスクロールする事で次々と写真をチェックする事が出来ました。
アップルウォッチでインスタグラム pic.twitter.com/NiRduveFJs
— ろんすた (@monestar) 2017年6月9日
これが意外とよかった!キャプションなどは表示されないので写真だけ流れていくのはシンプルでいいかも!
Activityをタップするとこんな表示になります。通知は全て英語になりますが…難しい言葉はないので問題ないと思います。
もちろん写真だけじゃなくキャプションを確認する事も出来ます。
さらにグッとスクロールするとプロフィールへのリンクもあります。
本当にシンプルな機能だけに絞られているので、それが逆に新鮮でした。またiPhone側のInstagramを起動すると…Apple Watch向けの文章が表示されました。
しばらく前からInstagramは時系列じゃなくなったので…好きなユーザーの投稿を見逃す事も多くなりました。そんな方は「投稿のお知らせをオン」にすると、投稿があるたびにApple Watchに通知が来るようになります。この機能はiPhoneだけでも設定可能なんですが、Apple Watchだと腕にダイレクトにポンポンと通知が来るので分かりやすいと思いました。
ただ、しっかりと写真を確認するにはApple Watchの画面は小さすぎるのし、表示される枚数も10枚程度と少ないので暇な時にザザーーっと写真を流し見する程度がベストかも。以上、Apple WatchでInstagramを使ってみた感想でした!それじゃ!また!