しばらく前から「AutoSleep」を使って、睡眠の質を管理していますが、最近ツマーもApple WatchでAutoSleepを使い始めました。しかし、いびき測定がオフになっていて、オンにする方法が分からないと話していたので、簡単にやり方をまとめておきます。
Apple Watchで「ノイズ App」を使えるのは、Apple Watch Series 4 以降になります。自分はApple Watch SEを使っています。ちなみに、上の画像で下の方に表示されている黄色の波形が「ノイズ」です。
ノイズを測定するには、Apple Watch側だけじゃなく、iPhone側でも設定が必要なので順番にオンにしましょう。
AutoSleep 睡眠の追跡をWatchで
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目次
iPhone:ヘルスケアから環境音レベルをオン
まずは、iPhoneの設定アプリから「ヘルスケア」を選択します。次に「データアクセスとデバイス」をタップ。
この中に「AutoSleep」があるので、ここから「環境音レベル」をオン(有効)にします。iPhone側の設定は以上です。
Apple Watch:ノイズ、サウンド設定をオン
次はApple Watch側の設定です。まずは「設定アプリ」を開きます。次に「ノイズ」をタップ。
ノイズの中に「環境音測定」という設定があるので、その中にある「サウンド設定」をオン(有効)にします。これでAutoSleepを使って、いびきなどの環境騒音の記録ができるようになります。
自分がどれくらい「いびき」をかいているのか、気になった方はAutoSleepを使うのも手だと思います。それじゃ!また!
AutoSleep 睡眠の追跡をWatchで
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