先日BONZART Lit+(ボンザートリトプラス)!あのトイデジが!カラーモードも追加され再販!という記事にBONZART Litの基本的な使い方やカラーモード撮り比べなどを載せました。今回は「BONZART Lit+」の開封レビューと新しくなったカラーモードについて書いてみたいと思います!
BONZART Lit+(ボンザートリトプラス):開封レビュー
まずはパッケージが新しくなったリトをご覧下さい!以前よりグッと可愛いパッケージになっています!
開封するとBONZART Lit+(ボンザートリトプラス)本体、USBケーブル、説明書、ストラップが入っていました。まずは新しく追加されたカラーモードのメニュー画面をチェックしてみましょう。
起動画面など基本的な表示は以前のBONZART Litと同じです。
メニュー画面、カラー効果に「VIVID」が追加されています。
BONZART Lit+:カラーモード(VIVID)
それではこのビビッドモードがどんな色味になるのかチェックしてみましょう!最初に書いておきますが…めちゃくちゃ激しい色味でした。まずはカラーモード「ノーマル」の色味からご覧下さい。
今までのBONZART Litと同じでノーマル撮影時は全体的に緑かぶりな写真が撮れます。同じ場所でカラー効果をビビッドにすると・・・
どうですか?この激しさ!インパクトのある激しい色味の写真になりました!しかも…フレアまで出現しました。ボンザートリトは油絵っぽい写真が撮れる事で人気でしたが、このビビッドモードを使うとさらに「油絵っぽい写真」になります!
白い画用紙にベタベタと描かれた油絵のような発色に。白飛びもかなり激しい。
これはポケデジのノイズモードに匹敵する凄いインパクトです。写真全体が緑に染まって原色だけが浮き出る感じになります。もう一度ノーマルモードとビビッドモードを比べてみましょう。
洋服や背後に写っているビルなどをチェックしてください。そもそも30万画素のデジカメで粗くて何が写っているのか分かりにくいんですけど、ビビッドモードはさらに画質が破綻しまくってます。撮影する被写体を選ぶカラーモードですが…これは楽しい!!!
以前BONZART Litを買おうか悩んでいたけど、、、買ってない!そんな方は是非プラスが付いて新しくなったリトはオススメです!ビビッドモードが強烈です!それじゃ!また!