少し前に「【レビュー】自立するガジェットポーチ「デイズポーチ」ポケットの数も多くてMacBookユーザーにおすすめ!という記事を書きましたが、この記事をきっかけにユウボク東京さんから「ミニ版のデイズポーチリモードもレビューしてみませんか?」と声をかけてもらいレビュー用のサンプルを提供していただきました。
今回紹介する「デイズポーチリモード」は前回レビューした「デイズポーチ」の『ミニ版』です。自立して使いやすいポーチという基本は同じになりますが、肩紐を付けてショルダースタイルとしても使えるように進化した部分もありました。
デイズポーチリモード:レビュー
「デイズポーチリモード」と「デイズポーチリモード専用肩紐(別売)」です。価格はポーチ単体が3,828円で、肩紐が550円になっていました。それでは開封して特徴をチェックしていきます!
カラーバリエーション豊富なデイズポーチですが、今回提供していただいたのは「ブラック」です。よく見ると2つの素材を組み合わせてデザインされているのがポイント。前回レビューした「デイズポーチ」もブラックだったので並べると親子みたいで可愛いです。
大きなポーチはガジェット系のグッズを入れて使っているので、ミニ版のリモードはコンデジを入れて使う事にしました。
別売の肩紐を取り付けるとこんな雰囲気に。大きなリュックやスーツケースに「デイズポーチリモード」を入れて旅行に出かけ、近所をちょっとお散歩する時はショルダースタイルで使う事とか想像するとワクワクします。
前回のデイズポーチと同じで上部にあるファスナーの引き手は大きく指を引っかけやすい構造になっています。
ここに指を引っかけてグッと開くと…ガバッとがま口のように大きく開きます。
中には仕切りがあり、ファスナー付きのポケットもあります。モバイルバッテリーやケーブルなどを入れて使うと便利なポーチですが、今回は愛用しているデジカメ「VLOGCAM ZV-1」をメインで入れる事にしました。
動画撮影用に使っているコンデジ「VLOGCAM ZV-1」と、三段伸縮するミニ三脚「Ulanzi MT-08」、そして自分の声だけを拾いたい時に使っているピンマイクです。あとは撮影のメモ書き用にロディアとボールペンを入れてみました。
まだまだ余裕があるので…予備のバッテリーや充電用のケーブルなども入りそうな雰囲気です。
2サイズのデイズポーチがあると、ガジェット用、コンデジ用、という感じで使い分けが出来るので、これからは旅行の時に両方スーツケースに入れようと思いました。特にデイズポーチリモードはショルダーポーチとしても使えるので何かと便利に使えそうです。それじゃ!また!