YouTubeにVLOGを投稿している方に大人気の小型マイク「DJI FM-15 フレキシブルマイクロフォン」を買ってみました。DJI OSMO用のアクセサリーとして販売されているアイテムですが…3.5mmプラグなので一眼レフやミラーレスで使う事が出来るんです。
自分はLUMIX DMC-G8で使うために購入しました。今回は実際にLUMIX DMC-G8に装着した雰囲気や音質をチェックしていこうと思います。
OSMO DJI FM-15フレキシブルマイクロフォン レビュー
室内でYouTube用の動画を撮る時はピンマイクを使っていますが、屋外でパッと動画を撮る時はケーブルの取り回しや装着が面倒なんですよね。
今回購入したDJIのフレキシブルマイクロフォン「FM-15」は小型のマイクになりますし価格も1300円と手頃です。
GH5などで使う場合は変換プラグなどを使わなくてもOKなんですが…G8に装着する場合はL字変換プラグが必須になります。
FM-15はウインドスクリーンが最初から付いているのもポイントです。ただし…しっかりと接着されているので取り外しは出来ません。で、L字変換プラグの話に戻りますが…
LUMIX G8のマイク端子は本体サイドにあるので…そのままFM-15を装着すると液晶モニターが見にくくなってしまいます。流石にこの状態で自撮りするのは厳しいと思います。
そこで「L字変換プラグ」の登場です!これを使えばカメラ上部にマイクが飛び出た形になりますし、この位置ならカメラ後方からでも自撮りをした時でもしっかりと音を拾ってくれます。
OSMO DJI FM-15フレキシブルマイクロフォン:レビュー動画
こちらが実際に「DJI FM-15フレキシブルマイクロフォン」を使ってみた動画です。ピンマイクに比べるとホワイトノイズが酷く…Final Cut Pro Xでノイズ除去をしないと使いにくいと感じるレベルでしたが…
LUMIX DMC-G8の内蔵マイクよりは使いやすいし、何より小型で持ち運びが便利なのでVLOGや自撮り動画を撮る方だったら試してみる価値はあると思いました!それじゃ!また!