愛知県の紅葉スポットで有名な香嵐渓(こうらんけい)に行ってきました。もみじまつりが行われているときは毎年香嵐渓にたどり着くまで大渋滞で大変なんですけど、今回はもみじまつりも終了していたので渋滞もなくササッと駐車場に車を停めることができました。紅葉のピークは終わっていましたが、、、まだまだ撮り方を考えれば綺麗な紅葉が撮れますし、人が少ないのでのんびり過ごす事が出来てよかったです。
DMC-GX1:ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro
はい、今回はDMC-GX1をメインに撮影してきました。レンズはZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macroです。このレンズはそのままだとDMC-GX1で使えないのでマウントアダプターを使います。
レンズとアダプターを取り付けてると見た目は大きくなってしまいますが、レンズ自体は軽いので持ち運びは楽です。オートフォーカスは遅いけど、、、このレンズはAmazonで23,452円と安く、それでいて綺麗に撮れるのでオススメです。
DMC-GX1に3535マクロで紅葉を撮る時の設定
紅葉を撮る時の設定は人それぞれ違うんですけど、、、カメラに詳しくなくても紅葉が綺麗に撮れる設定です。GX1にはクリエイティブコントロールという機能があります。様々なエフェクトを簡単に使えるモードです。
今回使うのはクリエイティブコントロールの「ポップ」です。このポップを選ぶだけでもいいんですけど、、、紅葉を撮るって事でさらに鮮やかに撮れるように設定しましょう。
WBボタン(ホワイトバランス)ボタンを押して設定画面を表示させます。 後ダイヤルを回して鮮やかさを調整出来ます。今回は派手な色合いにしたいので1番右に。
この設定だと「ちょっとやりすぎ!?」って思うほどビビッドな色味で撮影できます。
DMC-GX1:3535マクロ:紅葉:作例写真
特に赤色はピントが合ってるのか分かりにくいほど赤くなるので・・・この設定でモミジを撮ると・・・
こんな感じの色で撮れます。同じクリエイティブコントロールでも「ハイキー」を選んで撮ると・・・
これくらい違いがあります。特に今回は紅葉が終わりに近づいていたので、、、普通に撮るとちょっと地味な感じでした。でもこの設定で撮れば!紅葉を撮ってきました!みたいなインパクトある写真が撮れるのでオススメです。
DMC-GX1に3535マクロで普通に風景などを撮るときはやっぱりオートフォーカスの遅さが気になってしまいますが、、、人も少なかったので焦らず撮影出来てよかったです。はい。今回はDMC-GX1に3535マクロで紅葉を撮る時の設定などなど紹介してみました!それじゃ!また!