多くのYouTuberが絶賛しているロールタイプのLED照明「FalconEyes RX-18TD」を購入しました。巻き取り可能なシートにLEDライトが内蔵されているので、様々な場所に設置することができます。また通常のLEDライトより大きな照明になるので柔らかい自然な光で被写体を照らせるのも特徴です。
ちなみに本格的な照明になるので価格も41,000円と高級です。おっさんの自撮りにこんなに高い照明が必要なのか悩みながら購入しましたが、この照明を購入したことで明るく清潔感のある映像になったので…おっさんこそ照明にこだわるべきだと思いました(笑)
ということで照明の有無でどれくらい雰囲気が変わるのかご覧ください。
撮影しているカメラはα7Cになります。カメラが検出した顔情報を基準に測光しているので、顔はある程度明るくなっていますが…それでも影が多く、背景は明るくなりすぎて白飛びしてしまいました。
次は右斜め前に「Yongnuo YN600L」というLED照明を設置するとこんな雰囲気になります。
顔の明るさはあまり違わないように見えますが…背景の明るさが変化して実際の明るさとほぼ同じになりました。これで先ほどよりは良くなりましたが…よく見るとメガネの影が目立ちますし暗い印象のままです。
最後にYN600Lにプラスして、左斜め上からFalconEyes RX-18TDを設置してみました。
背景の明るさ、顔の明るさ、全体的なバランスが良くなりました!また先ほどまで目立っていたメガネの影もほとんど分からないレベルになっているのが分かると思います。照明を当ててもおっさんはおっさんのままですが…個人的には大満足の仕上がりです!
こんな感じで左右から照明を当てると印象がグッとアップするのでおっさんYouTuberにおすすめです(笑)最後にFalconEyes RX-18TDについて話している動画も貼っておくのでチェックしてくださいませ。それじゃ!また!