Nikon Z50とTAMRON 100-400mm F/4.5-6.3の組み合わせで野鳥撮影にハマっている@monestarです。ハマっていると書きましたが、野鳥撮影を始めたばかりなので写真を撮っても鳥の名前が分からないんですよ(笑)
家に戻ってから写真を見ながら野鳥の名前を調べるんですが、それも含め楽しいのが野鳥撮影です。ということで自分が野鳥の名前や鳴き声を調べるときに使っている便利なツールを3つ紹介していきます。
Googleアプリで画像検索
野鳥の名前を調べる簡単な方法は「Googleアプリ」の中にある『Google レンズ』という機能です。目の前にあるものを調べる時に便利な機能で、例えばパソコンに表示した鳥の画像を撮影すれば、あっという間に野鳥の名前を教えてくれます。
シャッターボタンをタップすると画像検索が行われ、アプリ下部に名前やWikipediaが表示されます。「もっと見る」をタップすると似たような画像が表示されるので、間違ってないか確かめることも可能です。
こんな感じで名前が分かったら…次は野鳥図鑑でどんな鳥なのかチェックします。
Google アプリ
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日本の野鳥図鑑
自分が持っているのは「日本の野鳥図鑑―CD付き 知りたい鳥がすぐわかる!」という本です。たまたま実家にあった本を借りてきたので、図鑑は何でもいいと思います。
ネットで情報を調べるだけだと…すぐに忘れてしまいますが、紙の図鑑でチェックすると記憶に残りやすい気がします。
先ほどGoogleアプリで調べた名前を図鑑から探して…
その野鳥を見ることができる季節や場所、鳴き声や大きさなどを確認しています。ここで「あぁ!この鳥で間違いない!」と確信します(笑)
ちなみに自分が持っている図鑑には鳴き声が収録されたCDが付録になっていますが…鳴き声の確認は違う方法を使っています。
サントリー「日本の鳥百科」で鳴き声を確認
こちらはペンタックスのカメラを好きな方におすすめのサイト「ペンタファン」などを運営している@TKLさんから教えてもらいましたが、ホームページ上で野鳥の鳴き声を聞くことが出来ます。サイトのデザインも可愛いし便利でおすすめ。
ちなみに@Landschaft_noteさんからは「バードリサーチ鳴き声図鑑| バードリサーチ / Bird Research」というサイトを教えてもらいました。こちらも便利でした!
まとめ
まだまだ野鳥撮影を始めたばかりなので、カメラの設定なども分からないことばかりですが…新しいことにチャレンジするのはいくつになっても楽しいです。
数年前は野鳥撮影って望遠レンズが必要だしお金もかかるし、何より難しそうだし自分は絶対に撮らないジャンルだと思っていました。しかし…試してみると意外と面白いんですよね。
撮影に出かけても野鳥に出会えない日もあったりして、宝探し的な要素もあってワクワクします。運動にもなるししばらく楽しめそうです。それじゃ!また!