Googleが画像編集プラグイン「Nik Collection」を無料化したという事でダウンロードして使ってみました!Nik Collectionは「Adobe Photoshop」「Lightroom」と連携可能なソフトになります。まずはダウンロードから!
Google Nik Collection
もともと有料販売されていたソフトだったんですが、Googleが買収した事で値下げ〜無料になりました。Google買収前はもっと高額なソフトだったので、、、これは嬉しい!しかし…もともと使っていたユーザーは悔しいはず…Google太っ腹です。
自分はマックユーザーなのでMac用のソフトをダウンロードしました。ダウンロード〜インストーラを実行して準備完了!自分はLightroomをメインで使っているのでプラグインの説明はLightroomで。
Nik Collection:Lightroom 使い方
Lightroomを起動したら「写真」〜「他のツールで編集」からプラグインを実行します。
しかし、ここには「HDR Efex Pro(HDRイメージ作成)」が表示されません。HDR用のソフトは「ファイル」〜「プリセットで書き出し」で実行します。
その他、画像を右クリックしてメニューを表示すれば同じようにプラグインを実行することが可能です。
どのソフトも高機能なんですが今回はHDRとモノクロ専用のソフトを使っていきます。
プラグインを選択すると、左にプリセットライブラリなど、右に様々な調整メニューが表示されます。プリセットを使うだけでも楽しめます!
Nik Collectionで加工後Lightroomに戻り、さらに細かく調整する事が出来るので、、、時間がある方はゆっくり作品を作る事が可能です!
元画像
加工後
次はモノクロ加工ソフト「Silver Efex Pro」を使ってみましょう。
同じようにNik Collectionからソフトを選び画像を加工〜Lightroomに戻り調整しました。
元画像
加工後
上の画像だと分かりにくいんですが、白フチを付けています。さらに「フィルムタイプ」を選ぶと実在するフィルム名が使われていました。これは面白い!この画像はコダックTMAX400を使いました。もう一枚モノクロの作例を。
加工後
その他のソフトも本当に面白い!Analog Efex Proはトイカメラっぽいエフェクトが楽しめますが、その中でも二重露光というエフェクトが楽しい!
元画像
加工後
本当にiPhoneのアプリを使う感覚でパパっと印象的な写真を作れます。簡単すぎる!しかも無料・・・LightroomやPhotoshopを使っている方は楽しめると思うので是非ダウンロードを!それじゃ!また!