先日@xnatti0229xさんに見せてもらったレンズが強烈だったのでチラッと紹介します!ルックスも写りもインパクトがあるレンズなんですが、、、調べてもよく分からない謎のレンズでした。
スライドフィルム映写用のレンズになるので絞りがないそうです。ピント合わせや絞りは、ペンタックスの鏡胴を無理やり取り付ける事で可能にしていました。改造レンズって事なんですね!?
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Rollei Fototechnic Germany S Heidosmat MC 90mmF2.8 (タクマー組込)M42マウント
レンズにレンズの鏡胴が取り付けてあって、さらにマウントアダプター経由でソニーα7Rに取り付けてあります。謎すぎる(笑)
この組み合わせで撮影すると、何とも不思議なシャボン玉っぽいボケが楽しめるのが特徴なんですって!バブルボケを楽しむには開放で近接撮影する必要があるとの事で、、、試す時間がなかったので@xnatti0229xさんが撮った写真をお借りしました!
これは強烈!フレアとバブルボケのハーモニー!他のレンズでは味わない、、、雰囲気のある写真!!!
一般的な玉ボケとは違う輪郭がハッキリとしたボケですね。面白い・・・
バブルボケは木漏れ日を狙うなど、、、条件がよくないとうまく撮影出来ないんですが、、、普通に撮影しても滲むようなボケ味が強烈だと思いました。こういうマニアックなレンズって知り合いが使っているのを見ると欲しくなっちゃうんですよね。本当に物欲を刺激されて危険です・・・見なかったことにします(笑)それじゃ!また!