BenQからリモートワークやストリーマーに最適なマルチユースWebカメラ「ideaCam S1 Pro」が登場しました。これまでのウェブカメラより、多彩な撮影が可能になっていて便利そうだったので、簡単に特徴を紹介します。
目次
多彩な撮影モード
人物モード、ワークスペースモード、ハンドヘルドモードの3つのモードが使えるようになっています。人物モードは、素早く人物にピントが合いますし、ワークスペースモードは机の上にある書類やモノを撮影するときに便利です。また、手持ち操作のハンドヘルドモードでは、LEDライトが点灯し、静止画の撮影もワンクリックで行えるそうです。
クローズアップ撮影
ideaCam S1 Proには「マクロモード」が搭載されています。マウントからカメラを取り外しマグネットタイプの15倍拡大レンズを装着すると、細かな部品やアクセサリーなどを簡単にマクロ撮影できちゃうんです。すごい。
ノイズキャンセリングマイク内蔵
マイクも優秀で、話し声やインターホン、ペットの鳴き声など、周囲の雑音をカットしてクリアな音質を実現するそうです。
デザインもシンプルで、どんなモニターにも合いそうな雰囲気。価格は31,800円と高めですが、リモートワーク用の便利なウェブカメラを探している方がいたら、ぜひチェックを。それじゃ!また!