最近、手帳やノートに写真を貼ることが増えたので「iNSPiC ZV-123」を活用しまくりなんですが、調子が悪くて困っていました。具体的には「電源を入れても起動音がしない、この状態になると、操作を一切受け付けない、電源が切れない」という症状でした。
電源が切れないので、毎回リセットボタンを押して、電源を切り、それを何度か繰り返すと普通に起動する。そんな感じでした。
しかし、あることを試したら全く不具合が発生しなくなりました。
それは『microSDカードを抜く』ことでした(笑)
自分が使っていたmicroSDカードとの相性が悪かったのか?理由は分かりませんが、microSDカードを抜いた状態であれば、普通に起動して、普通に使えます。
以前、故障したと思い修理に出したことがあるんですが、その時は修理に出しても、全く不具合が発生せず問題ないという結果で戻ってきました。
修理会社に送ったのは本体だけだったので、問題なく動いたということなのでしょうね。iNSPiC ZV-123はシンプルなデジカメなのでフォーマット機能などもないのも原因なのかも。
カメラ機能を使わないのでマステでカバーした
iNSPiC ZV-123はカメラ機能が搭載されたフォトプリンターになりますが、カメラに関しては購入してから数度使っただけで、ずっとプリンター機能だけを使っていました。
ちなみにZV-123は自撮りするためにレンズ周りがミラーになっているですが、これがギラギラ光って邪魔だったんです(笑)そこで黒いマステを使いレンズ部分をカバーすることにしました。
これだけでもよかったんですが、なんとなく思いついてNetflixのステッカーを貼ってみました。
ついでにキヤノンのロゴもマステで消したので、謎のiNSPiCが完成しました(笑)誰も真似しないことだと思いますが、ZV-123を買ったけどカメラ機能は全く使ってない。そんな方がいたらマステでカバーしちゃうのもありだと思いました。(ありか?)それじゃ!また!