iPad miniでブログを更新するためにBluetoothの折りたたみキーボードを2種類ほど試してみましたが…どうしてもiPad miniとのBluetooth接続が不安定だったんですよ。
最初はiPadに接続したBluetoothキーボードが頻繁に途切れる場合の対処法という記事を書いて大丈夫だと思っていましたが…自宅にあった折りたたみじゃない普通のキーボードを接続したら驚くほど接続が安定するんですよ。
もしかして…接続が安定しないのはキーボードが折りたたみタイプだったから!?と思い始め…小さくて軽いBluetoothキーボードを買ってみました。
バッファロー BSKBB500BK BT3.0 薄型コンパクトキーボード
こちらが今回購入したバッファローの薄型Bluetoothキーボード「BSKBB500」です。
実際に使ってみると…今までの苦労はなんだったんだ!?というレベルで使いやすかったです!という事で今回の記事でiPad miniで使うBluetoothキーボード探しの旅は終了です!
今まで使っていたEwinのキーボードが154g、icleverのbluetoothキーボード「IC-BK06」が166gで、どちらも軽いと思っていましたが…
今回買ったBSKBB500は152gです!とにかく軽いキーボードなんです。iPadとキーボードは持ち歩きたいけど荷物は軽くしたい。そんな方にオススメしたいBluetoothキーボードになっています。
開封して中に入っていたのはキーボード本体、説明書、充電用のケーブルです。
折りたたみキーボードと比較すると横幅が狭く、どうしてもタイピングが窮屈になりますが…自分は手が小さい方なので問題なく入力出来ました。
BSKBB500の使い方
Android、Mac、iOS、Windowsで使えるキーデザインになっているので、画面のロック、検索や音楽の再生・一時停止・音量調節が使えます。またAndroid向けに「戻る」キーを搭載しているのも特徴です。
例えば…iPadで使う場合はFnキーと3のキーを同時押しする事でこんな画面になります。
iPadはマウス操作が出来ないので画面をタップする回数が増えますが…キーボードのショートカットをうまく使うと作業がサクサク進みます。
バッファロー BSKBB500のサイズ感
iPad miniと並べるとこれくらいのサイズ感です。小さいて可愛いiPad miniと一緒に使うと抜群の大きさだと思います。
キー数は64でキーピッチは17mm、キーストロークは1.2mmのパンタグラフキーボードです。
薄型のキーボードですが、ガタツキもなく安定したタイピングが可能です。また、キーとキーの感覚があいたアイソレーションデザインになっているので、隣り合う複数のキーを同時に押してしまうタイプミスも少なくいい感じです。
個人的に気に入っているのは…サイドにある電源ボタンです。最初に書きましたが、折りたたみキーボードは開く事で電源が入る仕組みになっていましたが…こういう物理スイッチがあると分かりやすくてよかったです。
まとめ
価格も3000円程度と安く気軽に試す事が出来るBluetoothキーボードです。軽くて小さくて持ち運びも便利でiPad miniを買ってから…悩んでいたBluetoothキーボード問題もこれで解決です!
以前iPad miniのスリーブケースとして無印良品の帆布小物ケースを買ってみた。絶妙なサイズ感でオススメ!という記事を書きましたが、無印の小物ケースの背面ポケットにピッタリ入りました。
今回の記事もiPad miniとバッファローのBSKBB500を使って書いていますが、これくらいの文章量であればストレスなく書き込む事が出来ます。
とにかく自分が思ったような使い方が出来るキーボードが見つかって本当に満足です!それじゃ!また!