6月に撮りたい花といえばやっぱり「紫陽花(あじさい)」ですよね!先日ネットショップのメルマガにも書きましたが、紫陽花をiPhoneに様々なレンズを取り付けて撮影すると楽しいんですよね。普通にiPhoneでパパッと撮るだけじゃなくてコンバージョンレンズを使うとグッと撮影の幅が広がります。
iPhoneであじさいを撮影しよう!
まずはGIZMONのクリップ型マクロレンズを使った写真から!
マクロレンズはグッと近寄った被写体を撮るのが得意なんですが、GIZMON SMART CLIP MACROはレンズから1センチ程度の場所でピントが合うので紫陽花の花だけを撮るというよりも、印象的なパーツを狙い撃ちするのがオススメです。
ミラージュフィルターで紫陽花を3つに増やしてみる
次はGIZMONのミラージュフィルターを使った写真です。ひとつの被写体を3つに分割して撮影できるのが特長です。紫陽花の花が増殖した雰囲気の楽しい写真が撮れました。
花や動物などを撮影すると面白い効果が楽しめるレンズです。
センターフォーカスフィルターで紫陽花だけに集中させる!
紫陽花の花だけのインパクトを!センターフォーカスフィルターは写真の一部にだけにピントが合うので、そこだけに注目してもらう写真が撮れます。それ以外の場所は独特の流れる「ボケ」が楽しめます。
あじさいを魚眼レンズで撮影する!
魚眼レンズは何を撮っても楽しい写真になります!
紫陽花だけじゃなくて周辺の雰囲気も撮影出来ます!それと・・・丸い紫陽花の花は真上から魚眼で近づいて撮影するのも楽しい!
あじさい写真を加工するなら、、、このアプリ!
あじさいの花は紫だったり白だったりピンクだったり、カラフルに見えますが、、、以外と写真にするとインパクトにかける雰囲気になってしまう事も多い被写体だと思います。今回使った写真は全てOnocOという無料アプリを使って加工しました。
OnocOのクロスプロセスエフェクトを使うと色味も濃くなり紫陽花らしい写真になります!
もう少しハイキーで乙女な雰囲気に仕上げたい時は「ヴィンテージ」や「ペールトーン」といったエフェクトを使えばいいと思います。こちらのOnocOについては以前「OnocO」が2年ぶりのアップデート!ペールトーンエフェクトでエアリーフォト!という記事も書いていますので是非ご覧下さい。今回はiPhoneに様々なレンズを取り付けて撮った「あじさい写真」の記事でした!それじゃ!また!