変デジ研究所は2008年にスタートしたブログになりますが…初期のトイデジレビューでは毎回同じ場所に行きテスト撮影をしていました。その場所というのが…通称「わらぶっきー」愛知県新城市にある「釜屋建民家」です。マニア以外どっちでもいい話だと思いますが…この建物の場所を書いたのは今回が初めてです。聖地巡礼してください(笑)
目次
愛知県新城市:釜屋建民家
しかも…藁葺き屋根の略でわらぶっきーと書いていましたが…茅葺き平屋建ての建物になります。「かやぶっきー」じゃないか(笑)ちなみにこの建物は19世紀前半に造られたと考えられていて…自分が撮っていた当時はボロボロの見た目になっていましたが平成25年に修復され現在は綺麗な姿になっています。
こちらは2007年にビスタクエストVQ1005というトイデジで撮った写真です。すでにボロボロになっていますが…この後2010年に台風の被害で屋根の一部が吹き飛び…こんな状態に。
穴が空いた屋根にカバーが付けられていましたが…あまりにも見た目も悪く写真を撮る回数がどんどん減っていきました。そして…
2014年に工事が行われ現在の姿になったんです。と…前置きが長くなりましたが本日は「Kenko DSC517」を使って「わらぶっきー」周辺の写真を撮ってきたので何枚かアップしようと思います!こういう記事久しぶりだ!
Kenko DSC517:わらぶっきー
2007年に買ったカメラで2019年に写すわらぶっきー。あの頃と同じ色味であの頃と同じ雰囲気の写真が撮れました。変わったのは自分だけ。そう思いましたが同じ写真を撮っているんだから何も変わってないのかも。なんて…あれこれ考えてしまう5月31日でした!それじゃ!また!