単体の露出計を持ち歩いている人って以前よりグッと少なくった気がしませんか?フィルムカメラを愛用しているカメラ仲間でもiPhoneの露出計アプリをパパっと使ってそれでオッケーって人が増えているんですよね。
iPhoneで使える露出計のアプリを5種類試してみました。
で、数年前は数が少なかったiPhoneで使える露出計アプリですが、どんどん無料アプリの数が増えてきました。という事で今回は5種類の露出計アプリをダウンロードして使ってみました!それぞれ特徴があるので順番に紹介していきますね!
ASLightMeter
露出計アプリって英語のアプリが多いんですが、これは設定画面だけ日本語化されています。これも起動すれば数値が表示されています。撮影したい方向にカメラを向けHOLDをタップすれば数値が固定されます。
ASLightMeter
RR Soft無料posted withアプリーチ
Pocket Light Meter
コメント欄でオススメされた「Pocket Light Meter」という露出計アプリをダウンロードして追記しました。これまた起動したら数値が表示されるタイプで使いやすい。さらに、、色温度もその場で表示されるのもポイント。たしかにこれも使いやすい!
Pocket Light Meter
Nuwaste studios¥1,500posted withアプリーチ
※配信が終了したアプリ↓
myLightMeter Free
これはデザインが可愛い!本当に古い露出計を使っているような雰囲気。ISO感度を設定して「MEASURE」をタップ。細かい設定はないので簡単。
Lite Mate 無料版
今までずっと使っていたのがコチラの「Lite Mate 無料版」です。露出計の精度は高い方だと思います。が、カメラが起動してシャッターを切って、その後数値が表示されるので撮影まで少し時間がかかります。
Light Meter Free
露出計アプリってシャッターのアイコンをタップしないと数値が表示されないアプリも多いんですが、この「Light Meter Free」は起動したらすぐに数値が表示されています。これは便利です。感度や絞りなどもスライダーで変更も簡単。
まとめ
どのアプリも難しい操作は必要無いので簡単に使えると思います。フィルムカメラと一緒にデジタル一眼レフを持っていれば、デジイチで測ってもオッケーなんですが出来るだけ荷物を減らしたい、感露出に自信が無い、そんな方はこんな感じの無料露出計アプリを1つダウンロードしておくと便利だと思います。それじゃ!また!