以前高機能110カメラ!「ミノルタ 110 ZOOM SLR MARK II」というカメラを紹介した事がありますが、こちらのカメラも110カメラです。何とも不思議な近未来的なデザインが特徴の110カメラですがレンズはロッコールレンズですしズームも使えてハイスペック!今回は「ミノルタ110ズーム SLR 」の外観をパパっと紹介していきます。
目次
Minolta 110 zoom SLR+Zoom Rokkor -Macro 25-50mm F4.5
正面から見たルックスがインパクト大です。
細かい部分をチェックしていきましょう。
このカメラはこんな形なんですが、、、ズームレンズ付きの「一眼レフ」です。ペンプリズムを使わず「ポロミラー式」といわれるタイプの一眼レフになっています。それにしても変わった形です。左に見える黒いダイヤルが絞りと内蔵露出計です。
乾電池はここに入っていました。絞り優先オート機になるので電池がないと動きません。その上に見えるのが巻き上げレバーです。本体底部に巻き上げレバーがあるんですよ。
さらに、+2からー2までの露出補正スイッチもありますし、ほんとハイスペックだと思います。
フィルムはここに入れます。このカメラに搭載されているロッコールレンズは10群10枚で綺麗に写ると評判だったので、今度試し撮りをしてみようと思います!
我が家にあるAUTO110は壊れていたのでしっかり撮れる110カメラはこれだけになります。しかしフィルムが期限切れの110フィルムしかないけど大丈夫かな(笑)
それじゃ!また!