最近のフィルムには書かれていないんですが、以前発売されていたフィルムには「フィルム価格には現像料金は含まれておりません」必ずこの注意書きが書かれていました。フィルムと現像料金が別なのは当たり前だと思っていましたが、、、この表記が必要だった時代があるんですよね。
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フィルムと現像料金がセットになっていた時代
自分たちの父親世代(現在65歳以上)の方々の話を聞くと、昔35mmフィルムのパッケージには「郵送用の袋が同封」されていたと聞きます。撮影が終わったらフィルムを袋に入れて、東京?大阪?の現像所に送ると、後日プリントされた写真が自宅に送られてくる。そんなシステムだったそうです。
この時代は「フィルム料金と現像料金(プリントも?)セットになった料金体系」だったと聞きました。ですから、その後フィルムだけ販売になった時に「フィルム価格には現像料金は含まれておりません」と注意書きが必要になったと。
しかし、、、この情報をネットで探しても、、、なかなか見つからないんですよね。(探し方が下手なだけ?)郵送用の袋が「紙製」だったとも聞きますし、先日話した方は「布袋」だったと言っていました。
そこで!フィルムと現像料金がセットになっていた時代の情報を知っている方!また当時のパッケージや画像を持っている方!教えてくれませんか!?これは自分が知りたいだけなんですが、、、プリントされて戻ってくる写真のサイズとか、東京に送っていたのか?大阪にも現像所があったのか?などなど知っていたら教えて下さい!よろしくお願いします!
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※昭和30年代くらいでしょうか?